tag:blogger.com,1999:blog-50967475912515954532024-03-14T02:13:44.572+09:00ひとりゴトログ帰ってきた「ひとり言」つばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.comBlogger127125tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-48867140459092293982015-04-12T20:10:00.000+09:002015-04-16T20:11:27.589+09:004年生ハトマーク@浜田山小
愛用のバイクが行方不明となり、久しぶりに電車・バスを利用しての試合会場入りとなりました。
治安に難ありといわれていた足立区に住んでいた時には、バイクの盗難は何度か経験しましたが…。
ここ数年、新たな居住地で油断していたわけではありませんが、強制的にウォーキングをする毎日です。
しかし、そんなコーチの落ち込んだ気持ちなど関係無しに試合はやってきます。
新4年生のブロック大会「ハトマークフェアプレーカップ」です。
試合は0-6で大敗しました。
大切なのは、この試合から何を感じるか、この試合を踏まえて今後はサッカーとどのように向き合うのかです。
ただ、練習時間に来て漫然とボールを蹴っているだけでは成長は難しいでしょう。
自分に足りないものや自分の武器を自覚し、高い意識で練習に取り組むことが必要です。
9歳~10歳の小学生にこのような事を要求するのは厳しいのつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-81880829755716689852015-03-15T23:30:00.000+09:002015-03-16T15:01:48.774+09:006年生卒業記念 シニア交流企画
6年生を送る会を1週間後に控えた15日、つばさにシニアからグランド提供と交流イベントのありがたいお誘いを受けました。
せっかくの機会なので、つばさ全員に集合をかけ、保護者も含めてサッカーを楽しもうという事になりました。
つばさメンバー(OB含む)とつばさシニア
・6年生+1・2年生チーム vs 345年生チーム
・6年生チーム vs つばさシニア
・6年生チーム vs 5年生以下チーム
・6年生チーム vs 保護者チーム
・保護者対象サッカー教室
などなど、いつもとは違った形でのサッカーを楽しみました。
サッカーと通して子どもたち一人ひとりの自立を促し、人間性の成長を…というのが、つばさの指導目標です。
その目標と同じくらい、というよりもその目標のためにもサッカーを通して多くの仲間を作る、交流を図るという事も大切です。
そういった意味でも、今日のつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-28654721198862100532014-04-13T23:30:00.000+09:002014-04-19T02:30:03.864+09:006年生全日本@桃井第一小(1次リーグ)
6年生になった途端、規模としては一番大きな大会がスタートしました。
3位以内で都大会、都大会で優勝したら全国大会へという、夢が広がります。
本田なら「誰がなんと言おうと日本一しか考えていない!」とでも言うのでしょうか?
さて、抽選の関係でつばさは3チームリーグ戦となりました。
1位になれば2次リーグに進出です。
結果からいうと、1勝1分けで2次リーグには進出出来ました。
「…には進出出来ました。」という事は、ベストな状態だったとはいえないという事です。
一番感じたのは「もうチョット出来ると思っていた…」でした。
ボールを持った時に、あまりに余裕がないという印象を受けました。
ちょっと相手のプレッシャーを感じるだけでパニックに陥り、あたふたしてしまう…
フリーでボールを受けたのに、顔を上げずにトップスピードでドリブルを開始してしまう…
そこにはつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-21736409508252904982014-03-25T20:54:00.001+09:002014-03-25T20:54:57.923+09:006年生卒業
21日は、つばさの「6年生を送る会」でした。
そして、23日の蹴り納めで現6年生とは今までのように顔を合わせることはなくなります。
子どもたちの成長は喜ばしいことでもありますが、巣立っていく姿をちょっと複雑な思いで眺めていたりもします…
4月から今の6年生との時間を多く取るようになったものの、成長や変化を感じ取れるようになるまでかなりの期間を要しました。
春の全日本少年サッカー大会の予選、夏合宿、秋の会長杯とボールを失わない事を強調してきました。
特に攻撃態勢に入るタイミングについてしつこいくらいに言ってきたつもりでした。
しかし、半年過ぎても同じ事の繰り返し…
自分の伝える力の無さに自信を無くしていたりもしました。
徐々に変わってきたのは年末を向かえた頃からでした。
わかみや、KFCとの練習試合、杉並FC招待、JCN杯1・2回戦、光和杯と試合をつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-50673358773258380852014-02-18T23:47:00.000+09:002014-03-25T23:42:14.084+09:00「ひとり言」再開(ソチ五輪)しばらく放置が続いていた「ひとり言」ですが、保護者の方々からの要望もあり、継続的な更新を目指しつつ再開します。
これまでは、試合ごとに感じたことなどを綴っていたのですが、これからは試合がなくても更新していこうと思います。
まずは、開催中のソチ五輪からネタを拾っていこうと思います。
男子選手がみんなナヨッとして見えてしまうフィギュアですが、羽生結弦のインタビューをテレビで観て、やはりトップアスリートになるような人達は強いメンタルを持っているのだなぁと思いました。
ご存じの通り、フィギュアでは自分の演技が終わっても、順位は決定しません。
その後の選手の結果で自分の順位が変わります。
しかも、下がることはあっても上がることはありません。
自分の演技後、後ろに控えている選手達の演技をどのような気持ちで観るのか?
羽生結弦に、その後に演技をしたパトリック・チャンの名をあげ「他人のミスは求めつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-85326626593494824552013-04-14T09:38:00.000+09:002013-04-17T09:39:36.409+09:006年全日本予選@中野十中
6年生の、イヤ小学生のもっとも大きな大会といえる、全日本少年サッカー大会予選が、4月になってすぐに始まりました。
育成の観点からいって、小学生期の選手を対象にこのような大会を行うこと自体がどうなんだ?という意見もあります。
でも、子ども達にとっては「全国」という響きのついている大会は、たくさんの夢と希望が詰まっているのではないでしょうか?
育成観点で問題となるのは、この大会に照準を合わせ、何がなんでも結果を出そうとする大人サイドに問題があるのだと思います。
なんだか、良く分からない前置きですが、ともかく、つばさの6年生は1次予選のトーナメント2試合を戦って、全日本を終えました。
初戦は堀之内に5-1で勝ち。
2回戦はリベルタに0-6で負け。
堀之内戦
前半はボールに対するプレッシャーがそれほど厳しくなかったので、楽にボールをつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0日本, 〒164-0011 東京都中野区中央1丁目41−1 第十中学校35.698694 139.6838669999999635.697082 139.68134549999996 35.700306000000005 139.68638849999996tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-28692767177953278872013-04-05T00:16:00.000+09:002013-04-14T17:00:47.499+09:005年練習試合(対 南光)
しばらくブログ上でボヤいていなかったのですが、久方ぶりに「ひとり言」ブログを再開してみようと思います。
まずは5日、5年生の練習試合から。
もう5年生、あっという間に5年生、本当に5年生?
ということで、子どもはいつの間にやら大きくなってしまうもんです。
学年が上がるにつれ、サッカーの質も徐々に変わってきます。
最初は自分とボールだけの関係で、いわゆる団子サッカーとなります。
目の前に相手選手が居ようが気にしません。
明治ラグビーの北島御大の言葉通り「前に!前に!」とボールを運ぼうとします。
自分は、そんなボール運びを「男らしい!」と褒めようとは思いません。
むしろ、相手と接触することを徹底的に避けるように逃げまくり、気づいたらボールはゴール前にある…というような「のらりくらり」と相手を「いなす」ようなプレーに魅力を感じます。
(ホントは隙をつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-49468776420417032632011-10-09T00:24:00.008+09:002011-10-13T00:43:48.800+09:005・6年教育リーグ&フレンドリー9日・10日の連休で4試合が組まれました。
まずは、9日の5・6年生の試合を見た感想から。
●5年生
15分ハーフ2試合+15分×2本
前回のブロック大会でも感じたことですが、修正すべき点が山ほどあります。
技術・戦術・体力、どれを見ても、もっと何とかしないと…と感じます。
何よりも精神面、メンタルの部分から手をつけなければ変化は望めないと思います。
ボールを扱う技術なんていうものは、多少運動神経が悪くても、常にボールを触っていればそれなりになるものです。
日本人が上手に箸を使うのは、欧米の人と比べて箸を使う才能に恵まれているからではありません。
欧米人よりも箸を使う時間が長い、箸を使う機会が多いというだけの話しです。
サッカーの技術も同じ事です。
自分が要求するレベルはそれほど高くないと思っているので、そこに達するのはそれほど難しくありません。
要はどれだけ前向きにボールと向き合うつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-41165659049779960072011-09-19T02:33:00.002+09:002011-09-30T02:58:41.050+09:005年JA東京カップ予選リーグ春のブロック大会では、1発トーナメントの初戦で砕け散った5年生。
秋のブロック大会では、予選リーグ制が導入され、最低でも3試合が保証されました。
試合経験を積むという意味では良かったと言えます。
試合では「勝利」を目指して闘うのは当たり前のことですが、この時期には「結果」ばかりに目を向けるのではなく、その内容や過程にこだわるべきだと思います。
それは、この時点が「完成品」ではないからで、試合は成長するためのヒントや克服するべき課題を発見する場所だと思います。
文字通り「試し合う」という場なのではないでしょうか?
(プロの選手でも『完成』する事はないでしょうし、もし仮に『完成』だと感じた時点で、その選手の成長は止まってしまうのではないでしょうか)
さて、若干話しが逸れましたが、今回予選リーグで敗退が決まった5年生はその結果に落胆するのではなく、内容がどうであったかが問題なのです。
自分つばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0板橋荒川35.797587685267665 139.6866713099365135.793068685267663 139.68133230993652 35.802106685267667 139.69201030993651tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-78581395140144000032011-09-11T15:56:00.009+09:002011-09-28T03:13:20.552+09:00さわやか杯予選リーグなぜだか急遽11人制の試合となった「さわやか杯」。学校公開も重なり、総員10名の6年生に助っ人の5年生を加え、最後のブロック大会を闘ってきました。
初戦:向原シャークスどちらかといえば、おとなしめの子が多く、これまでの試合でもファイトすることが少ない学年でした。しかし、この試合に関していうと、助っ人の5年生も含めて、全員が闘争心を出していました。身体を張ってディフェンスしていたのはもちろんのこと、40分間集中を切らすこと無くサッカーをしていました。
想像するに、充実した楽しい試合だったのでは無いでしょうか?このような精神状態でサッカーと向き合えば、試合では力を発揮できるでしょう。また、練習もこのような姿勢で臨んでいれば、グングン上達してしまうことでしょう。現状では、まだまだムラがあるのが残念ですが、やれば出来るというところでしょうか。
問題は、サッカーの技術面であったり、アイディア面つばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0板橋荒川35.797484662761022 139.6867028941650235.79296566276102 139.68136389416503 35.802003662761024 139.69204189416502tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-67620481409626482622010-09-05T04:52:00.001+09:002011-09-28T02:06:34.136+09:006年さわやか杯@板橋荒川いや~、暑い、暑い、ていうか…熱い!
それにしても暑い。
9月に入っても、真夏のド真ん中か?っていうくらいの暑さ。
口をついて出てくるのは「暑い」という言葉ばかり…(イイ加減しつこい?)
グランドに立っているだけでも汗だくになってしまいます。
そんな中、6年生最後のブロック大会「さわやか杯」が行われました。
初戦となる土曜日の対戦相手はアズサJr.というチーム。
人数が揃わなかったのか、相手チームは9人でした…(試合は11人制)
という事で、11人のつばさ vs 9人のアズサの試合となりました。
サッカーで2人差があるというのは、結構なアドバンテージです。
そのお陰といっては子ども達に怒られてしまうかもしれませんが…結果は4-0で勝つ事が出来ました。
とはいっても、内容はイマイチ…
そんなボールの取られ方をしてちゃイカンでしょ?というようなボールの失い方が多すぎました。
グランドがつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-43411536213008138582010-06-06T04:52:00.005+09:002011-09-28T03:15:55.750+09:005年対6年@妙正寺だいぶ前の話しになってしまいますが…(コレを書いているのは18日夜です)
6日の56年生の練習で、良かった事があったので書いておきます。
この日、6年は朝から教育リーグで5試合を消化。
それでも、20名ほどの参加でしたので、1人あたりの消化数は実質2試合ほどでしょうか?
その後、14:30から妙正寺で56年の練習と、けっこうハードなスケジュールを組みました。
せっかく妙正寺を使えるのだから、学年対抗戦をしようと思っていましたが、5年生から「やだ、やだ!」「勝てないよ~!」との声。
確かに、5年と6年の間には技術的にも、メンタル面でも差が見られます。
学年が1つ違うのですから、ある程度は仕方がないのですが…
最初から及び腰の状態な5年生が、ボロ負けしてしまうのは避けたいという思いが自分にもありました。
打たれ強い子ども達の集団ならば、あえて「砕け散ってこい!」と放り出すところですが、つばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-65414680370658523572010-06-06T04:52:00.003+09:002011-09-28T03:14:48.681+09:00教育リーグ教育リーグが始まりました。
教育リーグという名称のリーグ戦は昨年から開始されたのですが、これまでの区大会と違う点がいくつかあります。
・順位をつけない
・大会会場が少なくなってきているので、各チームの練習会場を大会会場として持ち寄る
・試合時間やプレーする選手の人数、フィールドの大きさは状況に応じて決める
・複数エントリーした場合、チーム間での選手の移動も可能
…等々、柔軟なレギュレーションとなっています。
ふつう指導者は、チームを見るに当たって「目標」を設定します。
そこには「長期的目標」「中期的目標」「短期的目標」があります。
●長期的目標…将来的にどのような選手(人間)になって欲しいか
高校や大学、もしくはその上の年代でどのような選手になって欲しいかをハッキリさせる。
また、サッカーで身を立てる事が出来なくなったとしても、小学生期のサッカーを通して得た経験がその子の人間性によいつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-73955772838087335822010-05-16T04:52:00.000+09:002011-09-20T00:17:40.340+09:006年生練習試合@鷺宮高校約1年ぶりの更新です。
ご無沙汰しておりました。
この1年の間に「ツイッター」なるものが流行し、自分もスーパーコーチのつぶやきとして、ちょこっと取り入れてみたものの、使いこなせずに掲示板と化しています…(フォローとかフォロワー、リツイート…?良く分かってません…)
ツイートできないほどの長いぼやきは「ひとり言」にと棲み分けていきたいと思います。
という事で、今回は練習試合を見て感じた現6年生についてボソッとひとり言します。
この日の試合で良かった点は、(数名ですが)個々の成長をしっかりと感じる事が出来た事。
特にユウタとソウタは、視野も広くなり、パスとドリブルの使い分けも上手く、攻撃のリズムを作っていました。
もともと、この二人はその片鱗を見せてはいましたが、この日は頼もしさを感じさせるほどのプレーを随所に見せてくれました。
また、これまでリフティング100回オーバー組でなかった、つばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-6326054390342463942009-06-14T04:52:00.000+09:002011-09-20T00:18:16.937+09:006年生教育リーグ気づいてみれば、前回の試合は区大会の開幕戦。
それ以来練習試合が入っていないという事で…
どこか、練習試合してくれませんかね?
グランドをお持ちのチーム、出来ましたら土曜日に試合に誘って頂けるとウレシイのですが…
そんな6年生ですが、試合の方はAチームが2試合、Bチームが1試合でした。
結果はこの際、置いておいて…
まず、目に付いたのがファーストタッチ(トラップ)に対する意識の低さ。
なぜ自分の足元にボールを置いて、しっかりと「マイボール」にしないのか?
いつまでも弾んでいるボールを当然のように放置しているのは?
ボールを相手に晒してしまうのは、相手を誘っているのか?それにしては簡単にボールを取られすぎ…
技術的な問題もあるとは思いますが、何よりもボールを足元にコントロールするという意識をもっともっと、もっともっと持たなければ…
今、平常練習では、チームで、パスでボールをキープするつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-38357202469273940892009-05-10T04:52:00.000+09:002011-09-20T00:18:48.139+09:006年生教育リーグビックリするような暑さの中、区大会の開会式と6年生のオープニングゲームが行われました。
開会式で体調を崩したり、ハーフタイムには「寒い…」とつぶやいたり、ミーティング中に生あくびをしたりといった子が多発するという、ナイスな状況での試合となりました。
猛暑の中で行われたAチームは、アンラッキーな1点と、パスミスの自滅による失点で0-2の負け。
2点は取られすぎですが、小学生の8人制での失点は、ある程度仕方がないモノと思っています。
問題は、得点が「ゼロ」であるという事。
この日は何よりも、タテにボールが入りませんでした。
暑さにやられてしまって、パスを受ける動きが少なくなっていたのかもしれません。
暑いのは仕方がないのですが、暑いなりにもう少しパスコースを作らなければ、ボールを奪われてしまいます。
ボールを奪われるという事は、相手が攻撃するという事で、こちらはディフェンスに回らなければいつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-58056479363607150032009-05-09T04:52:00.000+09:002011-09-20T00:19:13.756+09:005年生ブロック大会6年生に続き、GW中に5年生もブロック大会に突入しました。
ブロック大会は選手枠の関係もあり、全員が試合に出られないのですが、仮に全員が試合に出られる人数であっても、試合に出られる子、出られない子を作為的に作り出すという、単なる試合ではないという意味合いも含まれています。
今回は、リフティングとその他の要素を総合的に考えてメンバーを組みました。
リフティングに関しては、ここ1ヶ月の間で100回オーバーの子ども達が増えてきたのは嬉しい事ですが、厳しい言い方をすると「今頃かよ…」という気もします。
リフティングの100回越えに才能は必要ありません。
ボールをどれだけ触ったかどうかです。
それが回数として現れるだけなのです。
もちろん、回数の増え方に個人差はあります。
しかし、真剣にボールを向き合う時間を作れば、100回を越える事は難しい事ではありません。
たまに、こんな事を聞かれます。
「つばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-5405215726234253002009-04-29T04:52:00.000+09:002011-09-20T00:19:39.138+09:00全日本6ブロック予選&5年生練習試合6年生が26日に見事勝利したため、29日は大忙しとなりました。
6年生のブロック大会、4年生の区大会、5年生の練習試合、そして各学年の練習です。
全部を回るのは不可能です。
この日は5年の朝練→荒川で6年のブロック大会&審判→5年の練習試合→爆睡と、とっても充実した(?)1日を過ごしました。
まずは6年のブロック大会から。
対戦相手はコアラ。
カワイイネーミングからは想像できない、なかなかのチームです。
26日は高島平に1-0で競り勝っています。
試合の方は決定的なチャンスもピンチも迎える、ほぼ互角の戦いだったように思います。
つばさのサッカーに関して良かった事といえば、まずディフェンスでの意識が非常に高かった事。
特にディフェンスの練習をしている訳ではなく、試合の時などに「簡単に飛び込まむな!」という事を言っている程度ですが、サボらずに足を動かし、しっかりと身体を寄せ、40分間集中つばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-58117017289719298062009-04-26T04:52:00.000+09:002011-09-20T00:20:01.419+09:00全日本6ブロック予選・初戦今年も全日本予選の季節となりました。
まずは6ブロック大会で3位以内。
そして、都大会突破、全国大会でテレビ放映と、子ども達の夢はふくらみます。
4年・5年とともにミドルシュート1発で撃沈してきた6年生。
ブロック大会初勝利となるでしょうか?
対戦相手は「tfa(田口フットボールアカデミー)」という、今年から登録されたチームです。
チーム名にもなっている田口さんという方は、読売の下部組織で長年指導されてきた方で、その後もレイソル青梅のジュニアユース・ユースを指導、数年前からは浮間と青梅でスクールを開催しているという話しは聞いていました。
その浮間スクールが今年からチーム登録して公式戦に参戦する事になったのです。
スクールに通う子というのは「自分達の所属しているチームの練習にプラスしてもっとトレーニングを!」という目的を持っている子が多く、意識の高い子が集まっている傾向があります。(つばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-28457026548433475512009-04-25T04:52:00.000+09:002011-09-20T00:20:27.490+09:00武器はFKです!ネットで以下のようなニュースを発見してしまいました。
http://news.livedoor.com/article/detail/4094697/
サッカー日本代表の岡田武史監督(52)が3日、都内でスタッフ会議を開き、4大会連続のW杯出場をかける6月のW杯アジア最終予選3連戦へ、“セットプレー依存症”への不安を一蹴した。セットプレーによる得点が多い現状を問われ、「ゴールが取れれば、流れからでもFKでもいい」と自信をみなぎらせた。セルティックMF中村俊輔(30)、G大阪MF遠藤保仁(29)ら優秀なキッカーを武器に、W杯出場をつかむ覚悟を見せた。
◇ ◇
FKで、目標の“世界4強”に駆け上がる。W杯出場へ“王手”をかけた岡田監督が、セットプレー頼みの状況にOKを出した。「大事なのは、いかに攻めてFKをとるか。全体としてどんなサッカーをしているかが大事。満足している」。1-0で勝ったつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-27954458942739460442009-04-20T04:52:00.000+09:002011-09-20T00:21:02.772+09:00新シリーズ(コラム?)ひとりゴトログのポジションを模索している、今日この頃。
これまでは試合観戦記の色が強かった(というかそれ『のみ』)のですが…
毎年、試合で感じる事はそれほど大きな差はなく、同じような事を書いているなぁ…というマンネリ感をヒシヒシと感じていました。
その結果、更新をサボりがちとなってしまいました。(言い訳ですが…)
という事で、今後は特にしばりをつけずに、試合の感想も書くし、その時に考えている事、自分の体重の変化(特に減少)などを、まさにブログ風に書いていこうかと思います。
ということで、まずは某テレビ局で深夜にやっているスポーツ番組(うるぐ●)で観たオシムのインタビューについて感じた事を。
まず、オシムという監督が非常に優秀な指導者である事は、自分も認めています。
しかし、オシムがまるで日本サッカーの救世主であるかのような扱い、もっと言ってしまうと神格化されてしまうような状況はどうかとつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-78251302729127641632009-04-05T04:52:00.000+09:002011-09-20T00:21:33.914+09:002年リバティカップ&5・6年対抗戦遠征から帰還した翌日、2年生の招待試合と5・6年生の学年対抗戦を入れました。
帰京当日は、家に帰って一息ついてからブロック大会の抽選会へ。
抽選結果は…後日連絡します。
帰宅して、夕食後にはバタンキュー(古い?)。
21:00前には夢の中へ。
今日は5:30に起床するという、チョー健康的なスタートを切りました。
まずは沼袋小で2年生の顔を見て、子どもにちょっかいを出しつつ和やかな雰囲気になった所で妙正寺へ。
人数次第では半面のみを使っての8人制を考えていましたが、5年生が22名の出席とやる気を見せてくれました。
という事で、全面利用の大人ゴールを使用して、11人制としました。
6年生には途中で集合をかけて言いましたが、5年生から「凄いなぁ」と思わせるプレーを期待していました。
それは、力強さとか速さではなく、「うまさ」や「したたかさ」「意外性」などの体力差とは関係ない部分です。
徐々につばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-61538853848203515952009-04-04T04:52:00.000+09:002011-09-20T00:21:56.037+09:00富岡遠征・最終日5年生(15・16位決定戦)
アセノC戦 3-3(PK3-1)
参加チーム16チームの15・16位決定戦という非常にレアな試合。
試合は点を取って取られての殴り合い。
ディフェンスに関しては、もっと経験を積んでいけば良くなっていくだろうとは思う。
攻撃に関しては、もう少し遊び心というか、余裕が欲しい。
ボールを持つと、テンパってしまう子が目立つ。
サッカーは、スポーツは遊びなんだよ!
6年生(5・6位決定戦)
妙義町A戦 3-3(PK2-0)
こちらも殴り合いの試合。
自分のスタイルがディフェンス重視ではない(というかディフェンスの練習はめったにしないし…)ので望む所ではあるし、小学生年代はその殴り合いを制してナンボだとも思っている。
とはいえ、こちらの奪った2点は相手ディフェンスを崩したとはいえない2点だった。
だが、最後のゴールは涼太からの狙い通りのスルーパスに哲平が抜け出し。
つばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-75296579626397565872009-04-03T04:52:00.007+09:002011-09-20T00:22:44.217+09:00富岡遠征2日目・5年生スクエア滑川戦 2-7
単独チームでこの大会に参加しているので、おそらく5・6年生の合同チームだと思われる。
前半は2-2となかなかの戦いを見せるも、後半にはまったく流れをつかめなくなり、ズルズルと失点を重ねることになってしまう。
多くの点で未熟な面を露呈してしまっているが、こちらの想像以上に良いプレーも見せてくれることもある。
良い方向に導いていきたい。
カブラJFC戦 3-3(PK5-6)
勝てない試合が続き、子供たちもいい加減にヘコんできたところ、初めて前半をリードして折り返すことになる。
出場している子ども達も、ベンチにいる子ども達も前のめりになる。
だが、後半に失速し同点のままタイムアップ。
PKで敗退し、これまで負けていても笑顔を見せていた子供たちの顔から笑顔が消える。
敗戦からこそ学ぶことは多い。
辛いだろうけど前を向いてほしい。
松井田FC戦 2-4
6年生が初日につばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5096747591251595453.post-9926461692338869962009-04-03T04:52:00.006+09:002011-09-20T00:22:20.228+09:00富岡遠征2日目・6年生アルテ高崎A戦 9-1
割と自由にボールを持てる試合だった。
ただ、それだけに荒さの目立つ試合でもあった。
このような試合では、ミスに気づかずに大量点で勝ったということに満足してしまう可能性も高い。
その点をハーフタイムで伝えたが、どのように感じただろうか?
韮崎スポーツクラブ戦 1-7
昨日のアセノに続き、こちらもレベルの高いチーム。
アセノは技術・判断でウラをとられまくったが、、こちらは運動量・スピードで圧倒された。
異なる2つのタイプで、レベルの高いチームと試合が出来たことは、それ自体が大きな収穫だと思う。
J.O FC戦 2-1
戦力的にはお互いに接近したチームで、緊張感のあるゲームになった。
結局はセットプレー2発で接戦をモノにしたのだが、流れの中からの点を取りたかった。
セットプレーからのゴールもサッカーでの1点に変わりはないのだが、やはり、今後のことを考えると相手を崩すつばさコーチブログhttp://www.blogger.com/profile/02916981405089337265noreply@blogger.com0