しばらくブログ上でボヤいていなかったのですが、久方ぶりに「ひとり言」ブログを再開してみようと思います。
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2013年4月5日金曜日
2011年10月9日日曜日
2011年9月19日月曜日
5年JA東京カップ予選リーグ
春のブロック大会では、1発トーナメントの初戦で砕け散った5年生。
秋のブロック大会では、予選リーグ制が導入され、最低でも3試合が保証されました。
試合経験を積むという意味では良かったと言えます。
秋のブロック大会では、予選リーグ制が導入され、最低でも3試合が保証されました。
試合経験を積むという意味では良かったと言えます。
2010年6月6日日曜日
2009年5月9日土曜日
5年生ブロック大会
6年生に続き、GW中に5年生もブロック大会に突入しました。
ブロック大会は選手枠の関係もあり、全員が試合に出られないのですが、仮に全員が試合に出られる人数であっても、試合に出られる子、出られない子を作為的に作り出すという、単なる試合ではないという意味合いも含まれています。
今回は、リフティングとその他の要素を総合的に考えてメンバーを組みました。
リフティングに関しては、ここ1ヶ月の間で100回オーバーの子ども達が増えてきたのは嬉しい事ですが、厳しい言い方をすると「今頃かよ…」という気もします。
リフティングの100回越えに才能は必要ありません。
ボールをどれだけ触ったかどうかです。
それが回数として現れるだけなのです。
もちろん、回数の増え方に個人差はあります。
しかし、真剣にボールを向き合う時間を作れば、100回を越える事は難しい事ではありません。
たまに、こんな事を聞かれます。
「上手くできなんだけど、どうすれば上手くできるかな?」
リフティングに限らず、練習方法に特効薬はありません。
もちろん、コツというか理屈というか、知っておいた方が良いというレベルのモノはあります。
リフティングに関していえば、「リズム」「ボールの中心」「足のミートポイント」等々…
とはいっても、こういった事は繰り返しボールを触っていく中で、自分で掴んでいくモノです。
そして、そうする事で他のモノに応用する事が出来るようになるのです。
よく「リフティングが出来ても、試合中にはリフティングをするような場面はないから意味がない。」という様な事を言う人がいます。
それはある意味(試合中にリフティングする場面は『ほとんど』無い)では正解かもしれませんが、リフティングで得られるのはリフティングが上手くなるだけではありません。
リフティングとドリブル、トラップ、キックなどの要素は、お互いに切っても切れない関係なのです。
リフティングの回数が増えてくると、トラップやキックが上手くなってきたり、ボールを持った時のバランスが良くなってくるのは、当然の事です。
また、上達度が「回数」として目に見える形で分かるので、自信にもなります。
そして、この自信がとても大切なのです。
また、「練習すれば上手くなる!」という事を実感できる事は非常に大きな財産にもなります。
今回、リフティングで100回を越えていないのにもかかわらず、試合に出した子が2人います。(そのうちの1人は2試合目までに100回を越えました)
その理由は、子ども達全員の前でも説明しました。
こちらの期待の現れでもあり、コーチが何を要求しているのかのメッセージでもあります。
子ども達全員に発したメッセージのつもりですので、これからの変化に期待したいと思います。
さて、試合の方は3試合ともに「う~ん…」という感じでした。
その理由は、ボールに対して「奪ってやる!」「やらせないぞ!」という「気持ち」「プライド」が感じられなかった点。
そして、ゴールに向かう姿勢が足りなかったという2点です。
もっとイケイケなカラーの学年だと思っていただけに、「あれ?」と感じつつも、コーチとしての舵取りにミスがあったのかもしれません。
サッカーはプレーする方も、コーチする方も難しいモノです…
ブロック大会は選手枠の関係もあり、全員が試合に出られないのですが、仮に全員が試合に出られる人数であっても、試合に出られる子、出られない子を作為的に作り出すという、単なる試合ではないという意味合いも含まれています。
今回は、リフティングとその他の要素を総合的に考えてメンバーを組みました。
リフティングに関しては、ここ1ヶ月の間で100回オーバーの子ども達が増えてきたのは嬉しい事ですが、厳しい言い方をすると「今頃かよ…」という気もします。
リフティングの100回越えに才能は必要ありません。
ボールをどれだけ触ったかどうかです。
それが回数として現れるだけなのです。
もちろん、回数の増え方に個人差はあります。
しかし、真剣にボールを向き合う時間を作れば、100回を越える事は難しい事ではありません。
たまに、こんな事を聞かれます。
「上手くできなんだけど、どうすれば上手くできるかな?」
リフティングに限らず、練習方法に特効薬はありません。
もちろん、コツというか理屈というか、知っておいた方が良いというレベルのモノはあります。
リフティングに関していえば、「リズム」「ボールの中心」「足のミートポイント」等々…
とはいっても、こういった事は繰り返しボールを触っていく中で、自分で掴んでいくモノです。
そして、そうする事で他のモノに応用する事が出来るようになるのです。
よく「リフティングが出来ても、試合中にはリフティングをするような場面はないから意味がない。」という様な事を言う人がいます。
それはある意味(試合中にリフティングする場面は『ほとんど』無い)では正解かもしれませんが、リフティングで得られるのはリフティングが上手くなるだけではありません。
リフティングとドリブル、トラップ、キックなどの要素は、お互いに切っても切れない関係なのです。
リフティングの回数が増えてくると、トラップやキックが上手くなってきたり、ボールを持った時のバランスが良くなってくるのは、当然の事です。
また、上達度が「回数」として目に見える形で分かるので、自信にもなります。
そして、この自信がとても大切なのです。
また、「練習すれば上手くなる!」という事を実感できる事は非常に大きな財産にもなります。
今回、リフティングで100回を越えていないのにもかかわらず、試合に出した子が2人います。(そのうちの1人は2試合目までに100回を越えました)
その理由は、子ども達全員の前でも説明しました。
こちらの期待の現れでもあり、コーチが何を要求しているのかのメッセージでもあります。
子ども達全員に発したメッセージのつもりですので、これからの変化に期待したいと思います。
さて、試合の方は3試合ともに「う~ん…」という感じでした。
その理由は、ボールに対して「奪ってやる!」「やらせないぞ!」という「気持ち」「プライド」が感じられなかった点。
そして、ゴールに向かう姿勢が足りなかったという2点です。
もっとイケイケなカラーの学年だと思っていただけに、「あれ?」と感じつつも、コーチとしての舵取りにミスがあったのかもしれません。
サッカーはプレーする方も、コーチする方も難しいモノです…
2009年4月29日水曜日
全日本6ブロック予選&5年生練習試合
6年生が26日に見事勝利したため、29日は大忙しとなりました。
6年生のブロック大会、4年生の区大会、5年生の練習試合、そして各学年の練習です。
全部を回るのは不可能です。
この日は5年の朝練→荒川で6年のブロック大会&審判→5年の練習試合→爆睡と、とっても充実した(?)1日を過ごしました。
まずは6年のブロック大会から。
対戦相手はコアラ。
カワイイネーミングからは想像できない、なかなかのチームです。
26日は高島平に1-0で競り勝っています。
試合の方は決定的なチャンスもピンチも迎える、ほぼ互角の戦いだったように思います。
つばさのサッカーに関して良かった事といえば、まずディフェンスでの意識が非常に高かった事。
特にディフェンスの練習をしている訳ではなく、試合の時などに「簡単に飛び込まむな!」という事を言っている程度ですが、サボらずに足を動かし、しっかりと身体を寄せ、40分間集中したディフェンスが出来ていたと思います。
攻撃の方も、26日ほどではありませんでしたが、ボールを落ち着かせる場面が何度かありました。
しかし、プレッシャーを感じれば感じるほど、そのプレッシャー(相手)に向かってプレーするという場面が何度かありました。
この辺の意識を変える事が出来れば、もう一皮むけるような気がします。
とはいっても、そこが一番むずかしい所ではあります…
その後、荒川から高円寺に場所を移動して、5年生の練習試合を見に行きました。
25名という目まいがしそうな人数を前に、全員をコントロールするのは難しいと思いました。
そこで、全体を2チームに分け、それぞれにコーチをつけ、自分は偉そうに試合内容のみをチェックするという体制を取りました。
肝心なプレーの方は、やはりボールをコントロールしきれていない子が多いと感じました。
3年生の頃からリフティングキャンペーンなどを展開してきましたが、100回を越えるのが30名中6名というのは、ちょっと寂しすぎます。
リフティングが全てではありませんが、リフティングを繰り返す事でボールタッチの感覚というモノを自然とつかめるようになるはずです。
現在、通常練習ではリフティング歩きでレベル分けを行っています。
それにプラスして、リフティングの回数がある程度出来る子達を優先して多めに試合に出すというように、出遅れている子ども達に危機感を与えていこうと思います。
また、そろそろパスでボールを動かす事も覚えていきたい5年生ですが、そのためには色々な事を「感じる」人間でなければいけません。
うまくいったプレーを振り返ったり、ミスの原因を考えたり、こういった事を「感じる」かどうかが、今後、選手として伸びるかどうかを左右する大きな要因だと思います。
もちろん、他人のプレーを観ても色々と感じなければいけません。
リフティングの回数が伸びていない事にも何かを感じなければいけない。
試合中、ボールを取られた事にも何かを感じなければいけない。
味方の選手がボールを持った時にも何かを感じなければいけない。
サッカーは頭(頭脳)でやる、(指示待ちではなく、決断力・行動力が必要とされるという意味で)大人のスポーツです。
6年生のブロック大会、4年生の区大会、5年生の練習試合、そして各学年の練習です。
全部を回るのは不可能です。
この日は5年の朝練→荒川で6年のブロック大会&審判→5年の練習試合→爆睡と、とっても充実した(?)1日を過ごしました。
まずは6年のブロック大会から。
対戦相手はコアラ。
カワイイネーミングからは想像できない、なかなかのチームです。
26日は高島平に1-0で競り勝っています。
試合の方は決定的なチャンスもピンチも迎える、ほぼ互角の戦いだったように思います。
つばさのサッカーに関して良かった事といえば、まずディフェンスでの意識が非常に高かった事。
特にディフェンスの練習をしている訳ではなく、試合の時などに「簡単に飛び込まむな!」という事を言っている程度ですが、サボらずに足を動かし、しっかりと身体を寄せ、40分間集中したディフェンスが出来ていたと思います。
攻撃の方も、26日ほどではありませんでしたが、ボールを落ち着かせる場面が何度かありました。
しかし、プレッシャーを感じれば感じるほど、そのプレッシャー(相手)に向かってプレーするという場面が何度かありました。
この辺の意識を変える事が出来れば、もう一皮むけるような気がします。
とはいっても、そこが一番むずかしい所ではあります…
その後、荒川から高円寺に場所を移動して、5年生の練習試合を見に行きました。
25名という目まいがしそうな人数を前に、全員をコントロールするのは難しいと思いました。
そこで、全体を2チームに分け、それぞれにコーチをつけ、自分は偉そうに試合内容のみをチェックするという体制を取りました。
肝心なプレーの方は、やはりボールをコントロールしきれていない子が多いと感じました。
3年生の頃からリフティングキャンペーンなどを展開してきましたが、100回を越えるのが30名中6名というのは、ちょっと寂しすぎます。
リフティングが全てではありませんが、リフティングを繰り返す事でボールタッチの感覚というモノを自然とつかめるようになるはずです。
現在、通常練習ではリフティング歩きでレベル分けを行っています。
それにプラスして、リフティングの回数がある程度出来る子達を優先して多めに試合に出すというように、出遅れている子ども達に危機感を与えていこうと思います。
また、そろそろパスでボールを動かす事も覚えていきたい5年生ですが、そのためには色々な事を「感じる」人間でなければいけません。
うまくいったプレーを振り返ったり、ミスの原因を考えたり、こういった事を「感じる」かどうかが、今後、選手として伸びるかどうかを左右する大きな要因だと思います。
もちろん、他人のプレーを観ても色々と感じなければいけません。
リフティングの回数が伸びていない事にも何かを感じなければいけない。
試合中、ボールを取られた事にも何かを感じなければいけない。
味方の選手がボールを持った時にも何かを感じなければいけない。
サッカーは頭(頭脳)でやる、(指示待ちではなく、決断力・行動力が必要とされるという意味で)大人のスポーツです。
2009年4月5日日曜日
2年リバティカップ&5・6年対抗戦
遠征から帰還した翌日、2年生の招待試合と5・6年生の学年対抗戦を入れました。
帰京当日は、家に帰って一息ついてからブロック大会の抽選会へ。
抽選結果は…後日連絡します。
帰宅して、夕食後にはバタンキュー(古い?)。
21:00前には夢の中へ。
今日は5:30に起床するという、チョー健康的なスタートを切りました。
まずは沼袋小で2年生の顔を見て、子どもにちょっかいを出しつつ和やかな雰囲気になった所で妙正寺へ。
人数次第では半面のみを使っての8人制を考えていましたが、5年生が22名の出席とやる気を見せてくれました。
という事で、全面利用の大人ゴールを使用して、11人制としました。
6年生には途中で集合をかけて言いましたが、5年生から「凄いなぁ」と思わせるプレーを期待していました。
それは、力強さとか速さではなく、「うまさ」や「したたかさ」「意外性」などの体力差とは関係ない部分です。
徐々にスペースを使ったサッカーをやり始めたものの、まだまだ憧れの6年生となるのは先のようです。
サッカーとは、自分のやりたい事をゴリ押しするのではなく、相手の様子や出方を見てプレーを変化させていくアドリブ性満開のスポーツです。
また、それがサッカーの魅力でもあります。
サッカーをプレーしている時は意地の悪いヤツになって欲しいものです。
5年生は、まだまだボールをしっかりコントロールできていない子が目立ちました。
ボールをコントロールして、周囲の状況を正確に掴まない事には、上で書いたような「本当の」サッカーの魅力を感じる事は出来ません。
また、ボールを持っていない時のパスを受けるイメージが少ないので、ボールを持っている選手のみがサッカーをしているという、天知茂もビックリな一匹狼サッカーを随所に見せてもくれました。
精神的にも成長してくるこの時期から、徐々にサッカーらしいプレーを要求するようになります。
体力・技術に加えて、理解力や社会性などが問われるようになります。
サッカー以外での意識改革も必要かも?です。
さて、撤収作業終了後、沼袋小へ戻り、2年生の最終戦を後半から見ました。
前回のシーダーズ戦同様、まずはボールに対してチャレンジに行くという姿勢に物足りなさを感じました。
プレーが大人しいというか、優しいというか…
ここ最近の子ども達は、みんな良い子になってしまったのか、以前は学年に2~3人はいた「悪ガキ」を見る事が少なくなってきました。
そんな事も影響しているのでしょうか?
サッカーのときは「悪ガキ」になって欲しいものです。
これは、高学年にも当てはまります。
「悪ガキ」&「ずるがしこいヤツ」カモン!!
(サッカー以外で悪いヤツはゲンコツ落下です!)
帰京当日は、家に帰って一息ついてからブロック大会の抽選会へ。
抽選結果は…後日連絡します。
帰宅して、夕食後にはバタンキュー(古い?)。
21:00前には夢の中へ。
今日は5:30に起床するという、チョー健康的なスタートを切りました。
まずは沼袋小で2年生の顔を見て、子どもにちょっかいを出しつつ和やかな雰囲気になった所で妙正寺へ。
人数次第では半面のみを使っての8人制を考えていましたが、5年生が22名の出席とやる気を見せてくれました。
という事で、全面利用の大人ゴールを使用して、11人制としました。
6年生には途中で集合をかけて言いましたが、5年生から「凄いなぁ」と思わせるプレーを期待していました。
それは、力強さとか速さではなく、「うまさ」や「したたかさ」「意外性」などの体力差とは関係ない部分です。
徐々にスペースを使ったサッカーをやり始めたものの、まだまだ憧れの6年生となるのは先のようです。
サッカーとは、自分のやりたい事をゴリ押しするのではなく、相手の様子や出方を見てプレーを変化させていくアドリブ性満開のスポーツです。
また、それがサッカーの魅力でもあります。
サッカーをプレーしている時は意地の悪いヤツになって欲しいものです。
5年生は、まだまだボールをしっかりコントロールできていない子が目立ちました。
ボールをコントロールして、周囲の状況を正確に掴まない事には、上で書いたような「本当の」サッカーの魅力を感じる事は出来ません。
また、ボールを持っていない時のパスを受けるイメージが少ないので、ボールを持っている選手のみがサッカーをしているという、天知茂もビックリな一匹狼サッカーを随所に見せてもくれました。
精神的にも成長してくるこの時期から、徐々にサッカーらしいプレーを要求するようになります。
体力・技術に加えて、理解力や社会性などが問われるようになります。
サッカー以外での意識改革も必要かも?です。
さて、撤収作業終了後、沼袋小へ戻り、2年生の最終戦を後半から見ました。
前回のシーダーズ戦同様、まずはボールに対してチャレンジに行くという姿勢に物足りなさを感じました。
プレーが大人しいというか、優しいというか…
ここ最近の子ども達は、みんな良い子になってしまったのか、以前は学年に2~3人はいた「悪ガキ」を見る事が少なくなってきました。
そんな事も影響しているのでしょうか?
サッカーのときは「悪ガキ」になって欲しいものです。
これは、高学年にも当てはまります。
「悪ガキ」&「ずるがしこいヤツ」カモン!!
(サッカー以外で悪いヤツはゲンコツ落下です!)
2009年4月4日土曜日
富岡遠征・最終日
5年生(15・16位決定戦)
アセノC戦 3-3(PK3-1)
参加チーム16チームの15・16位決定戦という非常にレアな試合。
試合は点を取って取られての殴り合い。
ディフェンスに関しては、もっと経験を積んでいけば良くなっていくだろうとは思う。
攻撃に関しては、もう少し遊び心というか、余裕が欲しい。
ボールを持つと、テンパってしまう子が目立つ。
サッカーは、スポーツは遊びなんだよ!
6年生(5・6位決定戦)
妙義町A戦 3-3(PK2-0)
こちらも殴り合いの試合。
自分のスタイルがディフェンス重視ではない(というかディフェンスの練習はめったにしないし…)ので望む所ではあるし、小学生年代はその殴り合いを制してナンボだとも思っている。
とはいえ、こちらの奪った2点は相手ディフェンスを崩したとはいえない2点だった。
だが、最後のゴールは涼太からの狙い通りのスルーパスに哲平が抜け出し。
キーパーもかわしてインサイドでゴールへ流し込むというキレイな形。
このようなゴール(チャンス)を数多く作り出せるようにしたい。
総括
普段、非常に生ぬるいサッカーに浸っていた子ども達にとっては、とても良い経験になったと思う。
上手いなぁと思うチーム。
もの凄く動くチーム。
当たりの激しいチーム。
色々なチームと対戦した事がまずは財産。
その財産を大きなものにするか、僅かなものとしてしまうかは、子ども達の感じ方であったり、こちら(指導者)側の話しのもって行き方だろうと思う。
今回の遠征で対戦したチームは、どこのチームも子ども達が(生活面や精神面で)しっかりしていたという感じがした。
色々な場面で子ども達が自分で判断し、自分の責任で行動するという機会を与える事が大切だと思った。
また、周囲の大人達もある程度我慢して、そのように仕向けるという事が必要ではないかと感じた。
ゴミが散らかっていてだらしない。
試合会場の横でボール遊びをして、グランド内にボールを入れてしまう。
挨拶・返事がちゃんと出来ない。
これらの事は、大人達が指示・命令をしているようではダメで、子ども達の自立・自己判断を促す事で自然と改善されていくのではないかと思う。
難しい事だが、自立を促すような声のかけ方や、責任を感じさせるように仕向ける事が大切だと感じた。
良いサッカー選手になる為に、そしてなによりも器の大きい人間になる為に…
アセノC戦 3-3(PK3-1)
参加チーム16チームの15・16位決定戦という非常にレアな試合。
試合は点を取って取られての殴り合い。
ディフェンスに関しては、もっと経験を積んでいけば良くなっていくだろうとは思う。
攻撃に関しては、もう少し遊び心というか、余裕が欲しい。
ボールを持つと、テンパってしまう子が目立つ。
サッカーは、スポーツは遊びなんだよ!
6年生(5・6位決定戦)
妙義町A戦 3-3(PK2-0)
こちらも殴り合いの試合。
自分のスタイルがディフェンス重視ではない(というかディフェンスの練習はめったにしないし…)ので望む所ではあるし、小学生年代はその殴り合いを制してナンボだとも思っている。
とはいえ、こちらの奪った2点は相手ディフェンスを崩したとはいえない2点だった。
だが、最後のゴールは涼太からの狙い通りのスルーパスに哲平が抜け出し。
キーパーもかわしてインサイドでゴールへ流し込むというキレイな形。
このようなゴール(チャンス)を数多く作り出せるようにしたい。
総括
普段、非常に生ぬるいサッカーに浸っていた子ども達にとっては、とても良い経験になったと思う。
上手いなぁと思うチーム。
もの凄く動くチーム。
当たりの激しいチーム。
色々なチームと対戦した事がまずは財産。
その財産を大きなものにするか、僅かなものとしてしまうかは、子ども達の感じ方であったり、こちら(指導者)側の話しのもって行き方だろうと思う。
今回の遠征で対戦したチームは、どこのチームも子ども達が(生活面や精神面で)しっかりしていたという感じがした。
色々な場面で子ども達が自分で判断し、自分の責任で行動するという機会を与える事が大切だと思った。
また、周囲の大人達もある程度我慢して、そのように仕向けるという事が必要ではないかと感じた。
ゴミが散らかっていてだらしない。
試合会場の横でボール遊びをして、グランド内にボールを入れてしまう。
挨拶・返事がちゃんと出来ない。
これらの事は、大人達が指示・命令をしているようではダメで、子ども達の自立・自己判断を促す事で自然と改善されていくのではないかと思う。
難しい事だが、自立を促すような声のかけ方や、責任を感じさせるように仕向ける事が大切だと感じた。
良いサッカー選手になる為に、そしてなによりも器の大きい人間になる為に…
2009年4月3日金曜日
富岡遠征2日目・5年生
スクエア滑川戦 2-7
単独チームでこの大会に参加しているので、おそらく5・6年生の合同チームだと思われる。
前半は2-2となかなかの戦いを見せるも、後半にはまったく流れをつかめなくなり、ズルズルと失点を重ねることになってしまう。
多くの点で未熟な面を露呈してしまっているが、こちらの想像以上に良いプレーも見せてくれることもある。
良い方向に導いていきたい。
カブラJFC戦 3-3(PK5-6)
勝てない試合が続き、子供たちもいい加減にヘコんできたところ、初めて前半をリードして折り返すことになる。
出場している子ども達も、ベンチにいる子ども達も前のめりになる。
だが、後半に失速し同点のままタイムアップ。
PKで敗退し、これまで負けていても笑顔を見せていた子供たちの顔から笑顔が消える。
敗戦からこそ学ぶことは多い。
辛いだろうけど前を向いてほしい。
松井田FC戦 2-4
6年生が初日に対戦したチームで、6年生は4-1で勝ったものの、一歩間違えればという内容だった。
つまり、こちらも楽な相手ではないということだ。
それに輪をかけて、長い休憩の間に戦闘モードは消し飛んでしまったようで、前半に0-4と散々な内容。
ボールに対してのプレッシャーはまったくないに等しく、パスを受けようという動きもない。
後半こそ戦う姿勢を見せ、流れを引き寄せたものの2点届かず2-4で負けてしまう。
ここまで1勝も出来ていないが、非常に多くのことを経験したと思う。
一つひとつが財産になっていますように…
そして、明日は1試合しかないけど、何とか1勝をもぎ取って東京に帰ろう!
単独チームでこの大会に参加しているので、おそらく5・6年生の合同チームだと思われる。
前半は2-2となかなかの戦いを見せるも、後半にはまったく流れをつかめなくなり、ズルズルと失点を重ねることになってしまう。
多くの点で未熟な面を露呈してしまっているが、こちらの想像以上に良いプレーも見せてくれることもある。
良い方向に導いていきたい。
カブラJFC戦 3-3(PK5-6)
勝てない試合が続き、子供たちもいい加減にヘコんできたところ、初めて前半をリードして折り返すことになる。
出場している子ども達も、ベンチにいる子ども達も前のめりになる。
だが、後半に失速し同点のままタイムアップ。
PKで敗退し、これまで負けていても笑顔を見せていた子供たちの顔から笑顔が消える。
敗戦からこそ学ぶことは多い。
辛いだろうけど前を向いてほしい。
松井田FC戦 2-4
6年生が初日に対戦したチームで、6年生は4-1で勝ったものの、一歩間違えればという内容だった。
つまり、こちらも楽な相手ではないということだ。
それに輪をかけて、長い休憩の間に戦闘モードは消し飛んでしまったようで、前半に0-4と散々な内容。
ボールに対してのプレッシャーはまったくないに等しく、パスを受けようという動きもない。
後半こそ戦う姿勢を見せ、流れを引き寄せたものの2点届かず2-4で負けてしまう。
ここまで1勝も出来ていないが、非常に多くのことを経験したと思う。
一つひとつが財産になっていますように…
そして、明日は1試合しかないけど、何とか1勝をもぎ取って東京に帰ろう!
2009年4月2日木曜日
富岡遠征初日・5年生
妙義JSC-A戦 2-8
対戦相手は6年生だと思われる。
また、6年生だとしても動きの質や技術を見ると、けっこうレベルが高い。
スコアを見ればお分かりの通り、ボコボコにやられてしまった。
しかし、その中でも良い形のチャンスを作ることは何回かあった。
丁寧なボールコントロールこそが、年齢や体力の差を埋めることを実感してくれれば大きな収穫になるのだが…
アセノ-B戦 1-7
こちらは5年生が相手だが、一人一人の技術・判断力がしっかりしている、またしてもレベルの高いチーム。
前半こそ0-6と一方的にやられたが、後半は1-1(先にゴールをとったのはつばさ)と良い戦いを見せてくれた。
1試合目と同様、丁寧なトラップ、パスの大切さを感じてほしい。
対戦相手は6年生だと思われる。
また、6年生だとしても動きの質や技術を見ると、けっこうレベルが高い。
スコアを見ればお分かりの通り、ボコボコにやられてしまった。
しかし、その中でも良い形のチャンスを作ることは何回かあった。
丁寧なボールコントロールこそが、年齢や体力の差を埋めることを実感してくれれば大きな収穫になるのだが…
アセノ-B戦 1-7
こちらは5年生が相手だが、一人一人の技術・判断力がしっかりしている、またしてもレベルの高いチーム。
前半こそ0-6と一方的にやられたが、後半は1-1(先にゴールをとったのはつばさ)と良い戦いを見せてくれた。
1試合目と同様、丁寧なトラップ、パスの大切さを感じてほしい。
2008年7月5日土曜日
中野区春季大会・5年生
ウンザリするような暑さに見舞われた、5年生の区大会初戦。
暑さにも、試合にも完敗となりました。
スコアは1-7。
もう目も当てられません。
でも、それはスコア上の話しで、ゲーム内容を見ると「悪くはないんだけどなぁ…」という感じでした。
まず、失点に目を向けると、そのほとんどが自滅による失点。
別に、この試合に負けたからサッカー選手をクビになるとか、下のリーグに降格になるとかという程の(どこかのテレビ局が言うような)「絶対に負けられない戦い」ではありませんが、ただ試合を楽しむレベルは、そろそろ卒業したい時期です。
負けたということよりも、最終ラインのパスミスや判断ミスが致命傷になるということを、どれほど実感してくれたかどうかが問題です。
これは、ボールに関わった選手は当然なのですが、他の選手がそのプレーにどれだけ関係していたか、もしくは関係しようとしていたかが大切だと思います。
このようなミスからの失点は、得てしてそのプレーに直接関わっていた選手に目がいってしまいがちです。
もちろん、直接関わっていたのですから、そこに大きな責任はあります。
ですが、周囲の選手がその選手をどれだけサポートしていたのかに目をやるべきだと思います。
その選手がトラップミスするかもしれないという予測の元、カバーに入る意識はあったのか?
最終ラインの選手がボールを持ったときに、早くボールを引き取ってあげようというポジション取り(パスをもらう動き)をしていたのか?
今後は、ボールを保持している選手の判断の質を上げるとともに、ボールを持っていない選手の意識をもっと高くする必要があると感じました。
特にこの日は猛烈な暑さも手伝ってか、パスを受けようとする動きが、ほとんどなかったと思います。
さて、攻撃の方ですが、「悪くはないんだけど…」という感じでした。
ということは、良くもありません。
パスはズレるし、トラップも丁寧とはいえませんでした。
それでも、「悪くはない」というのは、それなりにパスをつないでいこうという意識は見られました。
この時期であれば、まぁヨシとしようという感じなのですが、一番肝心なゴールへの意識が足りないのが気になりました。
こちらのチームに大人し目の子を集めてしまったという事もあるのですが…
ゴール前ではシュートを意識するというのは当然のことですが、自陣や中盤でのパス回しの時でも、常にゴール方向を意識しながらでなければ、ただ攻撃を遅くしているだけです。
先ほどの、最終ラインでのミスに関してもそうですが、ボール保持者はもちろん、ボールを持っていない選手達がどれだけ意識を高く持つかも大切です。
技術面での向上もさることながら、意識面での変化が必要だと感じます。
特にこちらのチームは、大人しい子どもが多いこともあり、「素直さ」は感じるものの、ちょっと「生意気」な感じだったり、「マセている」雰囲気を出したり、「(ズル)賢さ」といった様子を感じさせることがありません。
(サッカーのプレー上の話しです、普段のコーチとの掛け合いで『生意気』な子は…)
もっと、相手を「ダマす」「オチョくる」「バカにする」ような感覚があっても良いかと思います。
難しい課題ではありますが…
暑さにも、試合にも完敗となりました。
スコアは1-7。
もう目も当てられません。
でも、それはスコア上の話しで、ゲーム内容を見ると「悪くはないんだけどなぁ…」という感じでした。
まず、失点に目を向けると、そのほとんどが自滅による失点。
別に、この試合に負けたからサッカー選手をクビになるとか、下のリーグに降格になるとかという程の(どこかのテレビ局が言うような)「絶対に負けられない戦い」ではありませんが、ただ試合を楽しむレベルは、そろそろ卒業したい時期です。
負けたということよりも、最終ラインのパスミスや判断ミスが致命傷になるということを、どれほど実感してくれたかどうかが問題です。
これは、ボールに関わった選手は当然なのですが、他の選手がそのプレーにどれだけ関係していたか、もしくは関係しようとしていたかが大切だと思います。
このようなミスからの失点は、得てしてそのプレーに直接関わっていた選手に目がいってしまいがちです。
もちろん、直接関わっていたのですから、そこに大きな責任はあります。
ですが、周囲の選手がその選手をどれだけサポートしていたのかに目をやるべきだと思います。
その選手がトラップミスするかもしれないという予測の元、カバーに入る意識はあったのか?
最終ラインの選手がボールを持ったときに、早くボールを引き取ってあげようというポジション取り(パスをもらう動き)をしていたのか?
今後は、ボールを保持している選手の判断の質を上げるとともに、ボールを持っていない選手の意識をもっと高くする必要があると感じました。
特にこの日は猛烈な暑さも手伝ってか、パスを受けようとする動きが、ほとんどなかったと思います。
さて、攻撃の方ですが、「悪くはないんだけど…」という感じでした。
ということは、良くもありません。
パスはズレるし、トラップも丁寧とはいえませんでした。
それでも、「悪くはない」というのは、それなりにパスをつないでいこうという意識は見られました。
この時期であれば、まぁヨシとしようという感じなのですが、一番肝心なゴールへの意識が足りないのが気になりました。
こちらのチームに大人し目の子を集めてしまったという事もあるのですが…
ゴール前ではシュートを意識するというのは当然のことですが、自陣や中盤でのパス回しの時でも、常にゴール方向を意識しながらでなければ、ただ攻撃を遅くしているだけです。
先ほどの、最終ラインでのミスに関してもそうですが、ボール保持者はもちろん、ボールを持っていない選手達がどれだけ意識を高く持つかも大切です。
技術面での向上もさることながら、意識面での変化が必要だと感じます。
特にこちらのチームは、大人しい子どもが多いこともあり、「素直さ」は感じるものの、ちょっと「生意気」な感じだったり、「マセている」雰囲気を出したり、「(ズル)賢さ」といった様子を感じさせることがありません。
(サッカーのプレー上の話しです、普段のコーチとの掛け合いで『生意気』な子は…)
もっと、相手を「ダマす」「オチョくる」「バカにする」ような感覚があっても良いかと思います。
難しい課題ではありますが…
2008年5月5日月曜日
6ブロック5年生大会
こどもの日といえば、小学生にとって誕生日、クリスマスに次ぐ一大イベントです。
プレゼントをせがんだり、どこかに連れて行けと駄々をこねたりが出来る日だったりします。
そんなナイスな日に5年生のブロック大会がありました。
ここ最近のつばさは、ブロック大会初戦で姿を消すことが多いのですが…
例にもれず、5年生も0-1と試合を落とし、ドンヨリとしたこどもの日を過ごすことになりました。
さて、試合内容ですが、悪くはないが、決して良くはないという内容でした。
まずボールが落ち着かない。
デコボコなグランドだということも関係すると思いますが、技術的な面(ボールコントロール)という事以外にも、その原因はあります。
相手にボールを晒しすぎるため、簡単にボールに対してプレッシャーをかけられてしまう。
自分の身体でブロック(スクリーン)すれば、相手も取れないボールに対してアホみたいにプレッシャーをかけてこないだろうし、たとえそこにプレッシャーをかけられても、余裕でボールをキープできるはずです。
そして、視野が狭すぎるという点も見逃せません。
ボールを持つと、ゴール方向にターゲットをロックオンして、そこに敵がいようが、逆サイドにドフリーの見方がいようがお構いなし。
明治ラグビーの精神を受け継いだかのごとく「前へ、前へ!」と突き進みます。
といっても、取られてしまって「突き進む」事は出来ないのですが…
そして、その視野の狭さがパスでも自分達の首を絞めることになります。
パスのターゲットがあまりにも近すぎるため、大きく・早くボールを動かすことが出来るパスの利点をまったく享受できていません。
むしろ、パスをつなげばつなぐほど、自分達を窮地に追い込んでいるかのような気がします。
5年生になり、そろそろチームとしての「色」を出していく時期に来ています。
ですが、それ以前に個々の選手がしっかりとボールをキープできること、周囲を見ることが出来るというのは最低限必要です。
個人のサッカーからグループでのサッカー、そしてチームでのサッカーと順調に成長していく為にも、落ち着いてボールを持てる、視野の広さを個々に意識させなければと思いました。
ボールをキープできない、回りを見れないでは、状況判断もクソもないのですから…
さて、冒頭に「悪くはない」と書きましたが、それはどこか?
ザックリと言うと「丁寧に」プレーしようとしていた点です。
ブロック大会という緊張感からか、いつも通りなのかイノシシばりの突進が目につきましたが、「丁寧にプレーしなくちゃ!」という気持ちは、少しですがベンチに伝わってきました。
負けはしましたが、それなりの「形」にはなりそうだなという手応えも感じた試合でした。
プレゼントをせがんだり、どこかに連れて行けと駄々をこねたりが出来る日だったりします。
そんなナイスな日に5年生のブロック大会がありました。
ここ最近のつばさは、ブロック大会初戦で姿を消すことが多いのですが…
例にもれず、5年生も0-1と試合を落とし、ドンヨリとしたこどもの日を過ごすことになりました。
さて、試合内容ですが、悪くはないが、決して良くはないという内容でした。
まずボールが落ち着かない。
デコボコなグランドだということも関係すると思いますが、技術的な面(ボールコントロール)という事以外にも、その原因はあります。
相手にボールを晒しすぎるため、簡単にボールに対してプレッシャーをかけられてしまう。
自分の身体でブロック(スクリーン)すれば、相手も取れないボールに対してアホみたいにプレッシャーをかけてこないだろうし、たとえそこにプレッシャーをかけられても、余裕でボールをキープできるはずです。
そして、視野が狭すぎるという点も見逃せません。
ボールを持つと、ゴール方向にターゲットをロックオンして、そこに敵がいようが、逆サイドにドフリーの見方がいようがお構いなし。
明治ラグビーの精神を受け継いだかのごとく「前へ、前へ!」と突き進みます。
といっても、取られてしまって「突き進む」事は出来ないのですが…
そして、その視野の狭さがパスでも自分達の首を絞めることになります。
パスのターゲットがあまりにも近すぎるため、大きく・早くボールを動かすことが出来るパスの利点をまったく享受できていません。
むしろ、パスをつなげばつなぐほど、自分達を窮地に追い込んでいるかのような気がします。
5年生になり、そろそろチームとしての「色」を出していく時期に来ています。
ですが、それ以前に個々の選手がしっかりとボールをキープできること、周囲を見ることが出来るというのは最低限必要です。
個人のサッカーからグループでのサッカー、そしてチームでのサッカーと順調に成長していく為にも、落ち着いてボールを持てる、視野の広さを個々に意識させなければと思いました。
ボールをキープできない、回りを見れないでは、状況判断もクソもないのですから…
さて、冒頭に「悪くはない」と書きましたが、それはどこか?
ザックリと言うと「丁寧に」プレーしようとしていた点です。
ブロック大会という緊張感からか、いつも通りなのかイノシシばりの突進が目につきましたが、「丁寧にプレーしなくちゃ!」という気持ちは、少しですがベンチに伝わってきました。
負けはしましたが、それなりの「形」にはなりそうだなという手応えも感じた試合でした。
2007年9月17日月曜日
中野区春季大会・5年生決勝トーナメント
夏休み明けですが、春季大会の決勝トーナメントが行われました。
2チームエントリーの5年生ですが、Bチームは0勝2敗1引き分けの勝ち点1で予選リーグ敗退。
それに対してAチームは、予選リーグの3戦を全勝で決勝トーナメント進出。
思い切り明暗が分かれてしまいましたが、とにもかくにもAチームはベスト4進出です。
さて、準決勝は低学年の練習と重なっていたこともあって、見ることは出来ませんでした。
結果の方は2-3で残念ながら負けてしまい、3位決定戦に回ることとなりました。
という事で、3位決定戦の「ひとり言」です。
結果は1-4(1-3?)で、結局敢闘賞という名の「ベスト4」に収まりました。
この試合を見ていて一番感じたのが「闘う」姿勢を感じることが出来なかったということです。
自分の好きなサッカー選手のタイプはテクニシャンで賢い選手で、どちらかというと必死にボールを奪いに来る相手を軽くいなすようなタイプが好きなのですが、そこには「強いメンタル」という要素が備わっていることが必要最低限の条件となります。
というよりも、どんなにボール扱いが上手くても、相手のウラをとる事が上手くても、「闘う!」という姿勢が見られない選手に魅力を感じません。
なによりも、ジュニア年代の選手の今後ということを考えると、このような「メンタル面」は必要不可欠だと思います。
だれもが「負けてもイイ」と思っているわけではないでしょう。
「勝ちたい!」と思っているはずです。
ただ、今の5年生はそれを表に出すのが苦手なようです。
日常の生活環境などにも影響される部分もあるだろうし、個々の性格も影響するので簡単には変化を引き出すことはできないと思います。
ですが、そこをなんとか引き出さなければ……試合で勝てないとかそんなことではなく、この子達が上の年代に上がったときに闘わない選手のままでは試合では使ってもらえなくなってしまうでしょう。
ジュニア年代のコーチとしては、今後につながる、上の年代で伸びるための基礎作りは絶対に外せない要素です。
ということで、ボディコンタクトを嫌がらない、接触プレーに慣れるという事が、しばらくはテーマとなるでしょう。
サッカーは格闘技です。
強い気持ちを持ってプレーしましょう!
2チームエントリーの5年生ですが、Bチームは0勝2敗1引き分けの勝ち点1で予選リーグ敗退。
それに対してAチームは、予選リーグの3戦を全勝で決勝トーナメント進出。
思い切り明暗が分かれてしまいましたが、とにもかくにもAチームはベスト4進出です。
さて、準決勝は低学年の練習と重なっていたこともあって、見ることは出来ませんでした。
結果の方は2-3で残念ながら負けてしまい、3位決定戦に回ることとなりました。
という事で、3位決定戦の「ひとり言」です。
結果は1-4(1-3?)で、結局敢闘賞という名の「ベスト4」に収まりました。
この試合を見ていて一番感じたのが「闘う」姿勢を感じることが出来なかったということです。
自分の好きなサッカー選手のタイプはテクニシャンで賢い選手で、どちらかというと必死にボールを奪いに来る相手を軽くいなすようなタイプが好きなのですが、そこには「強いメンタル」という要素が備わっていることが必要最低限の条件となります。
というよりも、どんなにボール扱いが上手くても、相手のウラをとる事が上手くても、「闘う!」という姿勢が見られない選手に魅力を感じません。
なによりも、ジュニア年代の選手の今後ということを考えると、このような「メンタル面」は必要不可欠だと思います。
だれもが「負けてもイイ」と思っているわけではないでしょう。
「勝ちたい!」と思っているはずです。
ただ、今の5年生はそれを表に出すのが苦手なようです。
日常の生活環境などにも影響される部分もあるだろうし、個々の性格も影響するので簡単には変化を引き出すことはできないと思います。
ですが、そこをなんとか引き出さなければ……試合で勝てないとかそんなことではなく、この子達が上の年代に上がったときに闘わない選手のままでは試合では使ってもらえなくなってしまうでしょう。
ジュニア年代のコーチとしては、今後につながる、上の年代で伸びるための基礎作りは絶対に外せない要素です。
ということで、ボディコンタクトを嫌がらない、接触プレーに慣れるという事が、しばらくはテーマとなるでしょう。
サッカーは格闘技です。
強い気持ちを持ってプレーしましょう!
2006年12月10日日曜日
会長杯・5年生(3位決定戦)
久しぶりの更新となる「ひとり言」。
今回は準決勝、3位決定戦の2試合ともに0-3で落とした5年生の会長杯です。
自分は1・2年生の朝練をやっていた関係で、準決勝は見れませんでした。
ということで、3位決定戦の鷺宮戦のみの「ひとり言」です。
結果は2試合とも「負け」で点差も「0-3」ということで散々なゲームだという印象を持っている子ども達&親たちもいると思います。
しかし、自分は悪くなかった…いや、むしろここ最近のゲームの中ではすごく良かったのでは?と思っています。
確かにミスもたくさんありました。
そのミスがらみでの失点がほとんどです。
でもこの日の「ミス」はプレーの意図、イメージがこちらに伝わってくる「ミス」だったのです。
今までのゲームでは、「なんでそんなにイノシシみたいに相手に突っ込んでいくかなぁ…」とか「パスでも何でもないメチャ蹴りじゃん!!」というような、単なる「タマ蹴り」を必死の形相でプレーしている感じでした。
でも、この日はちゃんと「サッカー」をしていました。
サッカーチームなんだから当たり前と思うかもしれません。
ところが、それがそんなに簡単なことではないのです。
子どもがサッカークラブに入ったからと、親の年代になって初めてボールを蹴った人なら分かると思いますが、とにかくボールがいうことをきいてくれないのです。
そんな中でタイミングよくパスを出したり、相手の出方をうかがってドリブルで仕掛けたり、シュートを打つ…なんて芸当はそうそう簡単にはできません。
そんな時、子ども達によくありがちなパターンが「とりあえず」ゴールの方向にボールを「適当に」蹴る!という事です。
そうしておけば、ボールは自分のゴールからは遠ざかるし、相手のゴールに近づくからチャンスにもなるだろう…というのは相手が同じくらい素人チームの場合には通用するかもしれません。
相手チームのレベル(学年、年齢)が上がればあがるほど、適当な「キック」は簡単に守られてしまいますし、逆に奪われて攻撃をくらうことになってしまうのです。
また、技術的な問題以上にプレーのイメージというモノをしっかりと持っているかどうかも重要です。
ただ単に「しっかりつなげ!」とか「ていねいに!」といっても、何をどうすれば良いんだ?という事になります。
もちろん、サッカーにはこの時はこうする、この時は…というような「定型」はありません。
今、子ども達に伝えているのは、タテ(ゴール)が空いていればそこを逃さず突く。
自分がタテ(ゴール)にいけないときには、フリーな味方にしっかりつなぐ。…ということです。
もちろん、これは原則中の原則で、ただ「つなぐ」という中にも色々ありますし、ゴールへ向かったプレーというもにも色々なバリエーションがあります。
今日のゲームが良かったという理由は、そのプレーのイメージがベンチで見ている我々にちゃんと伝わってきたということです。
これはとても大事なことです。
そのプレーのイメージを持っていれば、試合中のミスも「今のトラップはさぁ…」「あっちの方はちゃんと目に入っていたの?」という会話にかわり、子ども達が「自分で」「判断」する事の重要性にも気づくようになるでしょう。
「自分で」というのがサッカーにおいては最も重要なのです。
そして、それはサッカーのみにとどまらず、日常生活や今度の人間的な成長にも非常に重要なことだと思っています。
この日は2試合とも負けてしまったけれど、「先」の見える意味のある「負け」だったと思っています。
今日(水曜)の練習で子ども達にも言いましたが、ちょっとしたトラップミスやパスの「ズレ」を無くすような努力をすることが今は一番大切です。
そして、イメージ通りに相手のディフェンスをくずしてゴールを奪ったときの「快感」をたくさん経験して欲しいと思います。
そうするとサッカーは、もっともっと楽しくなるはずです!
自分達のサッカーを信じて頑張ろう!
未来はきっと明るいはずだ!
今回は準決勝、3位決定戦の2試合ともに0-3で落とした5年生の会長杯です。
自分は1・2年生の朝練をやっていた関係で、準決勝は見れませんでした。
ということで、3位決定戦の鷺宮戦のみの「ひとり言」です。
結果は2試合とも「負け」で点差も「0-3」ということで散々なゲームだという印象を持っている子ども達&親たちもいると思います。
しかし、自分は悪くなかった…いや、むしろここ最近のゲームの中ではすごく良かったのでは?と思っています。
確かにミスもたくさんありました。
そのミスがらみでの失点がほとんどです。
でもこの日の「ミス」はプレーの意図、イメージがこちらに伝わってくる「ミス」だったのです。
今までのゲームでは、「なんでそんなにイノシシみたいに相手に突っ込んでいくかなぁ…」とか「パスでも何でもないメチャ蹴りじゃん!!」というような、単なる「タマ蹴り」を必死の形相でプレーしている感じでした。
でも、この日はちゃんと「サッカー」をしていました。
サッカーチームなんだから当たり前と思うかもしれません。
ところが、それがそんなに簡単なことではないのです。
子どもがサッカークラブに入ったからと、親の年代になって初めてボールを蹴った人なら分かると思いますが、とにかくボールがいうことをきいてくれないのです。
そんな中でタイミングよくパスを出したり、相手の出方をうかがってドリブルで仕掛けたり、シュートを打つ…なんて芸当はそうそう簡単にはできません。
そんな時、子ども達によくありがちなパターンが「とりあえず」ゴールの方向にボールを「適当に」蹴る!という事です。
そうしておけば、ボールは自分のゴールからは遠ざかるし、相手のゴールに近づくからチャンスにもなるだろう…というのは相手が同じくらい素人チームの場合には通用するかもしれません。
相手チームのレベル(学年、年齢)が上がればあがるほど、適当な「キック」は簡単に守られてしまいますし、逆に奪われて攻撃をくらうことになってしまうのです。
また、技術的な問題以上にプレーのイメージというモノをしっかりと持っているかどうかも重要です。
ただ単に「しっかりつなげ!」とか「ていねいに!」といっても、何をどうすれば良いんだ?という事になります。
もちろん、サッカーにはこの時はこうする、この時は…というような「定型」はありません。
今、子ども達に伝えているのは、タテ(ゴール)が空いていればそこを逃さず突く。
自分がタテ(ゴール)にいけないときには、フリーな味方にしっかりつなぐ。…ということです。
もちろん、これは原則中の原則で、ただ「つなぐ」という中にも色々ありますし、ゴールへ向かったプレーというもにも色々なバリエーションがあります。
今日のゲームが良かったという理由は、そのプレーのイメージがベンチで見ている我々にちゃんと伝わってきたということです。
これはとても大事なことです。
そのプレーのイメージを持っていれば、試合中のミスも「今のトラップはさぁ…」「あっちの方はちゃんと目に入っていたの?」という会話にかわり、子ども達が「自分で」「判断」する事の重要性にも気づくようになるでしょう。
「自分で」というのがサッカーにおいては最も重要なのです。
そして、それはサッカーのみにとどまらず、日常生活や今度の人間的な成長にも非常に重要なことだと思っています。
この日は2試合とも負けてしまったけれど、「先」の見える意味のある「負け」だったと思っています。
今日(水曜)の練習で子ども達にも言いましたが、ちょっとしたトラップミスやパスの「ズレ」を無くすような努力をすることが今は一番大切です。
そして、イメージ通りに相手のディフェンスをくずしてゴールを奪ったときの「快感」をたくさん経験して欲しいと思います。
そうするとサッカーは、もっともっと楽しくなるはずです!
自分達のサッカーを信じて頑張ろう!
未来はきっと明るいはずだ!
2006年5月3日水曜日
5年生大会・1~2回戦
30日は、試合後の6年生に説教をしていた事もあって、試合はほとんど見ていませんでした。
3日は、五中の朝練後、GWに異常発生しウジャウジャいる白バイに気をつけながら試合会場に到着すると、試合はもう始まっていました。
ということで、両日ともしっかりと見たとはいえないのですが、一番強く感じたことは「勝負強い」という事です。
サッカーには「判断力」や「駆け引き」が必要だとここまで書いてきました。
自分はそれらが欠落しているサッカーはサッカーとは認めたくありません。
単なる「タマ蹴り」と「サッカー」との間には決定的な違いがあるのです。
さて、ここまでを読んで察しのいい人なら分かると思いますが、現在の5年生のサッカーには「判断力」や「駆け引き」は殆どありません。(誤解を恐れずに言い切ってしまいました…)
パスのようなアバウトなキック。
パスのようなならまだしも、誰もいないところに意味不明のキック。(クリアではなく、余裕があったというところが悲しい)
闇雲にスピードを上げるドリブル。
時折、「うん、そうだ!」というようなプレーもありますが、そんな事はごく希です。
それでも、ゲームの流れの中(コーナー2本という噂もありますが…)でゴールを奪えるあたりが6年生と違って「勝負強い」と感じさせられるのです。
パスとは思えないようなキックが、逆サイドの選手に渡り、ビッグチャンスを演出…とてつもなく広い視野を持っている選手かのように感じさせてしまうようなプレーも何回かありました。
でも、それは「たまたま」できたチャンスで、自分達で「創り出した」のではないのです。
そして極めつけは「入っちゃった!」と思わずこぼしてしまうような、ミラクルなシュート。
「狙い通り」ではないのは間違いないと思いますが、そこには「勢い」がありました。
現在は、およそ「頭を使った」プレーが全くといっていいほど感じさせられない5年生ですが、堅いディフェンスと勢いを武器に「勝負強さ」を存分に発揮しています。
手遅れにならないうちに、手術を断行した方がいいという気もしますが、コーチが「アレはダメ!」「これもダメ!」と規制してしまうのではなく、ある程度自由にやらせている中から、良いプレーだけを拾って褒めていけば、悪いプレーは自然淘汰されていくのかもしれません。
しかし、一番恐いのは、適当なサッカーでも「結果」を出してしまう事で、それを認めてしまい、受け入れてしまう事です。
「とにかくゴール方向に蹴り込んでおけばチャンスが出来る。」
「苦しくなったらシュート!」
というのが身体に染み込んでしまったら、それを修正するのはなかなか大変です。
現在の「勢い」「勝負強さ」を失うことなく、「質」の向上を目指したいモノです。
3日は、五中の朝練後、GWに異常発生しウジャウジャいる白バイに気をつけながら試合会場に到着すると、試合はもう始まっていました。
ということで、両日ともしっかりと見たとはいえないのですが、一番強く感じたことは「勝負強い」という事です。
サッカーには「判断力」や「駆け引き」が必要だとここまで書いてきました。
自分はそれらが欠落しているサッカーはサッカーとは認めたくありません。
単なる「タマ蹴り」と「サッカー」との間には決定的な違いがあるのです。
さて、ここまでを読んで察しのいい人なら分かると思いますが、現在の5年生のサッカーには「判断力」や「駆け引き」は殆どありません。(誤解を恐れずに言い切ってしまいました…)
パスのようなアバウトなキック。
パスのようなならまだしも、誰もいないところに意味不明のキック。(クリアではなく、余裕があったというところが悲しい)
闇雲にスピードを上げるドリブル。
時折、「うん、そうだ!」というようなプレーもありますが、そんな事はごく希です。
それでも、ゲームの流れの中(コーナー2本という噂もありますが…)でゴールを奪えるあたりが6年生と違って「勝負強い」と感じさせられるのです。
パスとは思えないようなキックが、逆サイドの選手に渡り、ビッグチャンスを演出…とてつもなく広い視野を持っている選手かのように感じさせてしまうようなプレーも何回かありました。
でも、それは「たまたま」できたチャンスで、自分達で「創り出した」のではないのです。
そして極めつけは「入っちゃった!」と思わずこぼしてしまうような、ミラクルなシュート。
「狙い通り」ではないのは間違いないと思いますが、そこには「勢い」がありました。
現在は、およそ「頭を使った」プレーが全くといっていいほど感じさせられない5年生ですが、堅いディフェンスと勢いを武器に「勝負強さ」を存分に発揮しています。
手遅れにならないうちに、手術を断行した方がいいという気もしますが、コーチが「アレはダメ!」「これもダメ!」と規制してしまうのではなく、ある程度自由にやらせている中から、良いプレーだけを拾って褒めていけば、悪いプレーは自然淘汰されていくのかもしれません。
しかし、一番恐いのは、適当なサッカーでも「結果」を出してしまう事で、それを認めてしまい、受け入れてしまう事です。
「とにかくゴール方向に蹴り込んでおけばチャンスが出来る。」
「苦しくなったらシュート!」
というのが身体に染み込んでしまったら、それを修正するのはなかなか大変です。
現在の「勢い」「勝負強さ」を失うことなく、「質」の向上を目指したいモノです。
2005年6月5日日曜日
中野区春季大会・5年生
前回の区大会2戦と5月29日の練習試合で、感じたのは「逃げる」ドリブルが少ないという事。
ドリブルというよりも、ボールを動かす程度の感じなのですが…
グランドレベルでスペースを上手く使う、スペースへボールを運ぶという事はよく言われる事ですし、自分も子ども達に良くそういいます。
それと同じくらい大切なのが、自分の周囲の空いているスペースを上手く使う事だと思います。
ファーストタッチでボールをどこに置くのか?
相手のプレッシャーを受けないようにボールをどこへ運べばいいのか?
グランド全体を見るためにどんなボールコントロールをすればいいのか?
ほんの2~3mを欲張って、前にボールを動かす事しかできないようでは、プレーの幅が狭くなってしまいます。
もちろん、前方にスペースがあればそこを最優先しなければならないのですが、そうでない時にヨコや後ろのプレーエリアを上手く使えるようになる事が、「かしこい」選手になるためには欠く事の出来ない要素だと思います。
こうやって文章に書くと簡単そうなのですが、なかなかそうはいきません。
自陣や中盤付近で○ントスを思わせるようなボールの失い方を繰り返し、試合の流れはどんどん悪くなっていきます。
2点リードしていたもののあっさり追いつかれ、結局試合は引き分けで終わりました。
これで、決勝トーナメント進出は分からなくなりました。
おそらく、勝ち点ではKFC・Aと同じでしょうから、得失点差の勝負になると思われます。
もしくは、ワイルドカードでの進出かも…
もちろん、決勝トーナメントに進出する事も大切なのですが、前回にも書いた通り、今日のゲーム内容から何を感じ、次に活かすかという事の方が大切です。
今日までの試合を見ていると「ボールを奪われる」という事にあまり「罪悪感」を感じていないような気がします。
自分の勘違いならばイイのですが、もし自分の感じたモノが当たっているのであれば、それは大きな問題です。
「ボールを奪われる」もしくは「自分のミスでボールを失う」という事は非常に恥ずかしい事です。
もしボールを失ったら、ボールを奪い返すまで、もしくはボールがラインを割るまで追い回すべきです。
そうする事が、チームに対して出来るただ一つの「償い」の方法だと思うからです。
そして、なによりもそうしなければ気が済まないと思うほどの「プライド」を持ってもらいたいと思います。
「自分のミスから始まった相手の攻撃で点を取られた」なんていう事になったら、チームのみんなに申し訳ないどころか、自分に対して腹が立って仕方がないのがサッカー選手だと思います。
ところが、今日の試合を含めて、そんな「気持ち」を感じる事はほとんどありません。
目の前の相手に1対1を仕掛けてボールを取られる…
しかも、そんな事を何度もくり返す…
これでは、序盤で何点リードを奪っていても、安心してゲームを見る事が出来ません。
ボールを取られる事はもちろんあります。
でも、そのボールの取られ方が最悪なのです。
しばらくは「ボールを取られない」という事がテーマになりそうです。
その中で、ボールを取られる事の恥ずかしさを少しでも感じてくれるようになってほしいと思います。
ドリブルというよりも、ボールを動かす程度の感じなのですが…
グランドレベルでスペースを上手く使う、スペースへボールを運ぶという事はよく言われる事ですし、自分も子ども達に良くそういいます。
それと同じくらい大切なのが、自分の周囲の空いているスペースを上手く使う事だと思います。
ファーストタッチでボールをどこに置くのか?
相手のプレッシャーを受けないようにボールをどこへ運べばいいのか?
グランド全体を見るためにどんなボールコントロールをすればいいのか?
ほんの2~3mを欲張って、前にボールを動かす事しかできないようでは、プレーの幅が狭くなってしまいます。
もちろん、前方にスペースがあればそこを最優先しなければならないのですが、そうでない時にヨコや後ろのプレーエリアを上手く使えるようになる事が、「かしこい」選手になるためには欠く事の出来ない要素だと思います。
こうやって文章に書くと簡単そうなのですが、なかなかそうはいきません。
自陣や中盤付近で○ントスを思わせるようなボールの失い方を繰り返し、試合の流れはどんどん悪くなっていきます。
2点リードしていたもののあっさり追いつかれ、結局試合は引き分けで終わりました。
これで、決勝トーナメント進出は分からなくなりました。
おそらく、勝ち点ではKFC・Aと同じでしょうから、得失点差の勝負になると思われます。
もしくは、ワイルドカードでの進出かも…
もちろん、決勝トーナメントに進出する事も大切なのですが、前回にも書いた通り、今日のゲーム内容から何を感じ、次に活かすかという事の方が大切です。
今日までの試合を見ていると「ボールを奪われる」という事にあまり「罪悪感」を感じていないような気がします。
自分の勘違いならばイイのですが、もし自分の感じたモノが当たっているのであれば、それは大きな問題です。
「ボールを奪われる」もしくは「自分のミスでボールを失う」という事は非常に恥ずかしい事です。
もしボールを失ったら、ボールを奪い返すまで、もしくはボールがラインを割るまで追い回すべきです。
そうする事が、チームに対して出来るただ一つの「償い」の方法だと思うからです。
そして、なによりもそうしなければ気が済まないと思うほどの「プライド」を持ってもらいたいと思います。
「自分のミスから始まった相手の攻撃で点を取られた」なんていう事になったら、チームのみんなに申し訳ないどころか、自分に対して腹が立って仕方がないのがサッカー選手だと思います。
ところが、今日の試合を含めて、そんな「気持ち」を感じる事はほとんどありません。
目の前の相手に1対1を仕掛けてボールを取られる…
しかも、そんな事を何度もくり返す…
これでは、序盤で何点リードを奪っていても、安心してゲームを見る事が出来ません。
ボールを取られる事はもちろんあります。
でも、そのボールの取られ方が最悪なのです。
しばらくは「ボールを取られない」という事がテーマになりそうです。
その中で、ボールを取られる事の恥ずかしさを少しでも感じてくれるようになってほしいと思います。
2005年5月15日日曜日
中野区春季大会・5年生
ブロック大会で苦杯をなめたものの、次につながる期待を持たせるようなゲームをしてくれた5年生。
つばさを破ったリオが勝ち上がって、準優勝したのはちょっと救われた気がします。
そういえば…4年生のブロック大会で負けた向原シャークスも3位になっていたなぁ…
う~ん…我ながら、スゴイゴッドハンドぶりを発揮しているモノだと思わずにはいられませんでした。
今度は別の人に頼もうかなぁ…
さて、今日は中野区の春季大会です。
3つのグループリーグで1位になれば、決勝トーナメント進出です。
プラス1で、ワイルドカードでの進出もありますが、狙いはもちろんグループ1位通過です。
今日はジェッツ・しんやまBと2試合行います。
結果は…ジェッツに2-0勝ち。
しんやまBに1-0勝ちで、なんとか2勝し、勝ち点6をゲットしました。
勝敗結果に関しては、良かったと思います。
でも、内容は…
悪くはありませんでしたが、良かったという評価は出来ない中途半端な内容でした。
リオ戦でその大切さを十分に学んだと思われる「闘う姿勢」に関しては、試合を重ねていく度に「優しいプレー」へと戻っていきました。
確かに、初戦の立ち上がりは、相手ボールに対する寄せも速く、身体を使ってボールを奪い取るという事もしっかり意識したプレーがよく見られました。
それが徐々に、以前の5年生に戻っていってしまったのです。
前回の「ひとり言」でも書きましたが、常にあのような精神状態で闘うのは難しいという事は自分も承知しています。
でも、そこを保つようにしなければ、前回の敗戦は意味がなくなってしまうのです。
前回の敗戦で学んだ事は、「精神面の大切さ」と「技術面・戦術面での未熟さ」です。
それが時と共に薄れてしまうのであっては困るのです。
それでは、過去の経験は「成長の糧」ではなく、単なる「思い出」になってしまいます。
チームとして、選手個人として成長するためには「経験」から「学び」「成長する」事が必要不可欠です。
コーチである自分も含めて「チーム」として成長しなければいけないので、これは自分に対する戒めでもあるのですが、やはり「楽」をしていてはイイ思いは出来ません。
自分に対してどれだけ厳しくできるかどうかが、今後どれだけ成長出来るかどうかの鍵だと思います。
もう一つの技術面・戦術面に関しては、今までとそれほど変わらなかったのですが、ひとつだけ目を引くプレーがありました。
1試合目の後半にトップ下でプレーしていた大地にちょっとした変化が見られたのです。
いつもはボールを離すタイミングが遅く、足元でこねすぎる感が強かったのですが、この時は速いリズムでボールを配り、シュートチャンスを演出していました。
ドリブルで2~3人かわす事も「気持ちイイ」プレーなのですが、周りの選手にチャンスを与える事やゲームの流れを変えるようなプレーをする事に快感を覚えるようになってくれるとイイと思います。
そして、一瞬の隙を見て自分もドリブルで切り込んだりシュートを打つ…
そんなふうに、色々なプレーのイメージを持ってもらいたいモノです。
まぁ、3歩進んで2歩下がるという感じで成長していくのでしょう…
合い言葉は「自分に厳しく!」
う~ん…自分には縁遠い言葉だけど、子ども達には厳しく要求する事にしよう!
つばさを破ったリオが勝ち上がって、準優勝したのはちょっと救われた気がします。
そういえば…4年生のブロック大会で負けた向原シャークスも3位になっていたなぁ…
う~ん…我ながら、スゴイゴッドハンドぶりを発揮しているモノだと思わずにはいられませんでした。
今度は別の人に頼もうかなぁ…
さて、今日は中野区の春季大会です。
3つのグループリーグで1位になれば、決勝トーナメント進出です。
プラス1で、ワイルドカードでの進出もありますが、狙いはもちろんグループ1位通過です。
今日はジェッツ・しんやまBと2試合行います。
結果は…ジェッツに2-0勝ち。
しんやまBに1-0勝ちで、なんとか2勝し、勝ち点6をゲットしました。
勝敗結果に関しては、良かったと思います。
でも、内容は…
悪くはありませんでしたが、良かったという評価は出来ない中途半端な内容でした。
リオ戦でその大切さを十分に学んだと思われる「闘う姿勢」に関しては、試合を重ねていく度に「優しいプレー」へと戻っていきました。
確かに、初戦の立ち上がりは、相手ボールに対する寄せも速く、身体を使ってボールを奪い取るという事もしっかり意識したプレーがよく見られました。
それが徐々に、以前の5年生に戻っていってしまったのです。
前回の「ひとり言」でも書きましたが、常にあのような精神状態で闘うのは難しいという事は自分も承知しています。
でも、そこを保つようにしなければ、前回の敗戦は意味がなくなってしまうのです。
前回の敗戦で学んだ事は、「精神面の大切さ」と「技術面・戦術面での未熟さ」です。
それが時と共に薄れてしまうのであっては困るのです。
それでは、過去の経験は「成長の糧」ではなく、単なる「思い出」になってしまいます。
チームとして、選手個人として成長するためには「経験」から「学び」「成長する」事が必要不可欠です。
コーチである自分も含めて「チーム」として成長しなければいけないので、これは自分に対する戒めでもあるのですが、やはり「楽」をしていてはイイ思いは出来ません。
自分に対してどれだけ厳しくできるかどうかが、今後どれだけ成長出来るかどうかの鍵だと思います。
もう一つの技術面・戦術面に関しては、今までとそれほど変わらなかったのですが、ひとつだけ目を引くプレーがありました。
1試合目の後半にトップ下でプレーしていた大地にちょっとした変化が見られたのです。
いつもはボールを離すタイミングが遅く、足元でこねすぎる感が強かったのですが、この時は速いリズムでボールを配り、シュートチャンスを演出していました。
ドリブルで2~3人かわす事も「気持ちイイ」プレーなのですが、周りの選手にチャンスを与える事やゲームの流れを変えるようなプレーをする事に快感を覚えるようになってくれるとイイと思います。
そして、一瞬の隙を見て自分もドリブルで切り込んだりシュートを打つ…
そんなふうに、色々なプレーのイメージを持ってもらいたいモノです。
まぁ、3歩進んで2歩下がるという感じで成長していくのでしょう…
合い言葉は「自分に厳しく!」
う~ん…自分には縁遠い言葉だけど、子ども達には厳しく要求する事にしよう!
2005年5月8日日曜日
西が丘大会6ブロック予選
6ブロックの5年生大会は、いくつかの点で「特別」な大会だと位置づけています。
もちろん、1試合の出場選手が16名に制限されているため、通常の練習試合や区大会のように全員を出場させる事が出来ない(もしくは、あえて出場させない)という事もそうですが、それは、4年生のブロック大会も、6年生の大会でも同じです。
最も大きな点は、ここでベスト16に残らなければ、秋にあるニッサンカップの予選の出場権を得られないという事です。
結果は、残念ながら2回戦敗退で、ベスト32止まりでした。
これで5年生のブロック大会は終わりです。
しかし、この日の試合は久しぶりに熱くなる事の出来た試合でした。
それはベンチのコーチが熱くなって大声を出していたという事ではなく(そういう事でしたけど…)、5年生のプレーしている姿を見て熱いものがこみ上げてきたというか、そんな試合でした。
1試合目は7-1で大勝したものの、局面での個人能力の差でゴールを取れてしまったという感じのゲームでした。
それに対して、2試合目の相手は、個々の選手の能力も高く、前半はまさに防戦一方でした。
20分のうちのほとんどの時間をつばさ陣内で過ごす事となり、そんな中から1点を失いました。
たしかに、相手チームの選手達は技術が高いと思いました。
数名に囲まれても、ドリブルでその不利な局面を打開したり、ヨコや後ろへの「いなす」パスを出したりもします。
しかし、ドリブルでかわされるにしても、ボールを奪われるにしても、つばさの選手達のそれには、「おとなしさ」「優しさ」もっと言えば、「覇気のなさ」を感じてしまうような前半でした。
ハーフタイムの指示は簡単です。
「中盤でのルーズボールをしっかり拾え!」
「取ったボールをしっかりつなげ!」(草のグランドなので、強く蹴らないと止まってしまう)
「相手DFラインのウラへボールを出せ!」
こんなに簡単に要点だけを伝えたのではありませんでした。
しかも、3つのうちの最初の点にハーフタイムのほとんどの時間をつかい、「根性見せんか!コラァ!」で終始したのではないでしょうか。
そして、後半は一気につばさが試合の流れをつかむ事になりました。
相手ボールに対する寄せの速さと激しさは、前半とは比べものになりませんでした。
ルーズボールに対して自分の身体をねじ込みしっかりキープするという事も、ほぼ全員がきっちりとやっていました。
そして、今までならば追いかけるのをあきらめるような場面でも、必死に足を動かしてボールを追いかけていました。
この後半は、まさに全身全霊を掛けてという表現を使っても、褒めすぎとは言えないくらいに全てを出してサッカーをしていたと思います。
そんな中から大河がフリーで抜け出し、キーパーと1対1になり、落ち着いて(?)ゴールを決めました。
ベンチでガッツボーズを出したのは久しぶりでした。
子ども達の全力を出してプレーする姿を見て、こちらも熱くならない訳がありません。
ベンチからの指示も決してスマートなものではありませんでした。
「身体!ぶつけろ!」「負けんじゃねぇ!」といった感じで、まさに根性サッカーでした。
子ども達も非常に集中していましたが、試合終了2分前あたりから、徐々に「勢い」が衰えてきたのを感じました。
普段はやらないような「集中」したサッカーを長い時間続ける事が出来なかったという事でしょうか…
ボールをひろう、相手に攻撃をさせないという点で、主導権を握ってはいましたが、相手ゴール前でチャンスを作るという点に関して言えば、「ごめんなさい」と言わざる得ない流れだった事もあり、何とか残り時間を凌ぎきる事を考えてしまっていました。
そんなベンチの後ろ向きな姿勢がいけなかったのかもしれません。
ドーハの悲劇を思わせるような、一瞬のエアポケットから終了10秒前にゴールを奪われてしまいました。
そのボールをセンターサークルまで運んだ所で試合は終了…
勝たしてやりたかった…勝敗にはこだわらないと公言している自分の感じた、正直な気持ちでした。
とくに、子ども達はコーチの要求をほぼ完璧にこなしていたと思います。
むしろ、こちらの想像以上のパフォーマンスを見せてくれたのではないでしょうか。
この試合に対する「気持ち」「精神力」は相手を上回っていました。(特に後半)
それでも、負けてしまったのは「技術」「戦術」の部分で相手を上回る事が出来なかったからだと思います。
その「技術」「戦術」をもっと高いレベルに持っていけていなかった自分の力の無さが一層際だった感じがしました。
とはいっても、(自分の力の無さを棚に上げれば)サッカーにおいて「気持ち」「精神力」というものが、どれだけ大切かという事を肌で感じる事の出来た貴重な経験だったと思います。
また、その「気持ち」「精神力」だけでは勝てないという事も…
今回ほど、集中した試合を毎試合する事は難しい事かもしれません。
でも、その大切さが分かったはずですから、そんなに無様なゲームはなくなると思います。
今後は、「強い気持ち」の上に「技術」「戦術」を上乗せして、もっと良いチームを目指しましょう!
さて、つばさはサッカーの上手い子達の為だけのチームではありません。
今日、ほとんどの時間をベンチで過ごした選手達も、「気持ち」の上では同じレベルであって欲しいと思います。
15日には、区大会が2試合入る事が決定しました。
区大会では全員が出場します。
試合に出ると言う事の意味、責任を感じて、全員が「気持ち」を出し切るチームになりましょう。
もちろん、1試合の出場選手が16名に制限されているため、通常の練習試合や区大会のように全員を出場させる事が出来ない(もしくは、あえて出場させない)という事もそうですが、それは、4年生のブロック大会も、6年生の大会でも同じです。
最も大きな点は、ここでベスト16に残らなければ、秋にあるニッサンカップの予選の出場権を得られないという事です。
結果は、残念ながら2回戦敗退で、ベスト32止まりでした。
これで5年生のブロック大会は終わりです。
しかし、この日の試合は久しぶりに熱くなる事の出来た試合でした。
それはベンチのコーチが熱くなって大声を出していたという事ではなく(そういう事でしたけど…)、5年生のプレーしている姿を見て熱いものがこみ上げてきたというか、そんな試合でした。
1試合目は7-1で大勝したものの、局面での個人能力の差でゴールを取れてしまったという感じのゲームでした。
それに対して、2試合目の相手は、個々の選手の能力も高く、前半はまさに防戦一方でした。
20分のうちのほとんどの時間をつばさ陣内で過ごす事となり、そんな中から1点を失いました。
たしかに、相手チームの選手達は技術が高いと思いました。
数名に囲まれても、ドリブルでその不利な局面を打開したり、ヨコや後ろへの「いなす」パスを出したりもします。
しかし、ドリブルでかわされるにしても、ボールを奪われるにしても、つばさの選手達のそれには、「おとなしさ」「優しさ」もっと言えば、「覇気のなさ」を感じてしまうような前半でした。
ハーフタイムの指示は簡単です。
「中盤でのルーズボールをしっかり拾え!」
「取ったボールをしっかりつなげ!」(草のグランドなので、強く蹴らないと止まってしまう)
「相手DFラインのウラへボールを出せ!」
こんなに簡単に要点だけを伝えたのではありませんでした。
しかも、3つのうちの最初の点にハーフタイムのほとんどの時間をつかい、「根性見せんか!コラァ!」で終始したのではないでしょうか。
そして、後半は一気につばさが試合の流れをつかむ事になりました。
相手ボールに対する寄せの速さと激しさは、前半とは比べものになりませんでした。
ルーズボールに対して自分の身体をねじ込みしっかりキープするという事も、ほぼ全員がきっちりとやっていました。
そして、今までならば追いかけるのをあきらめるような場面でも、必死に足を動かしてボールを追いかけていました。
この後半は、まさに全身全霊を掛けてという表現を使っても、褒めすぎとは言えないくらいに全てを出してサッカーをしていたと思います。
そんな中から大河がフリーで抜け出し、キーパーと1対1になり、落ち着いて(?)ゴールを決めました。
ベンチでガッツボーズを出したのは久しぶりでした。
子ども達の全力を出してプレーする姿を見て、こちらも熱くならない訳がありません。
ベンチからの指示も決してスマートなものではありませんでした。
「身体!ぶつけろ!」「負けんじゃねぇ!」といった感じで、まさに根性サッカーでした。
子ども達も非常に集中していましたが、試合終了2分前あたりから、徐々に「勢い」が衰えてきたのを感じました。
普段はやらないような「集中」したサッカーを長い時間続ける事が出来なかったという事でしょうか…
ボールをひろう、相手に攻撃をさせないという点で、主導権を握ってはいましたが、相手ゴール前でチャンスを作るという点に関して言えば、「ごめんなさい」と言わざる得ない流れだった事もあり、何とか残り時間を凌ぎきる事を考えてしまっていました。
そんなベンチの後ろ向きな姿勢がいけなかったのかもしれません。
ドーハの悲劇を思わせるような、一瞬のエアポケットから終了10秒前にゴールを奪われてしまいました。
そのボールをセンターサークルまで運んだ所で試合は終了…
勝たしてやりたかった…勝敗にはこだわらないと公言している自分の感じた、正直な気持ちでした。
とくに、子ども達はコーチの要求をほぼ完璧にこなしていたと思います。
むしろ、こちらの想像以上のパフォーマンスを見せてくれたのではないでしょうか。
この試合に対する「気持ち」「精神力」は相手を上回っていました。(特に後半)
それでも、負けてしまったのは「技術」「戦術」の部分で相手を上回る事が出来なかったからだと思います。
その「技術」「戦術」をもっと高いレベルに持っていけていなかった自分の力の無さが一層際だった感じがしました。
とはいっても、(自分の力の無さを棚に上げれば)サッカーにおいて「気持ち」「精神力」というものが、どれだけ大切かという事を肌で感じる事の出来た貴重な経験だったと思います。
また、その「気持ち」「精神力」だけでは勝てないという事も…
今回ほど、集中した試合を毎試合する事は難しい事かもしれません。
でも、その大切さが分かったはずですから、そんなに無様なゲームはなくなると思います。
今後は、「強い気持ち」の上に「技術」「戦術」を上乗せして、もっと良いチームを目指しましょう!
さて、つばさはサッカーの上手い子達の為だけのチームではありません。
今日、ほとんどの時間をベンチで過ごした選手達も、「気持ち」の上では同じレベルであって欲しいと思います。
15日には、区大会が2試合入る事が決定しました。
区大会では全員が出場します。
試合に出ると言う事の意味、責任を感じて、全員が「気持ち」を出し切るチームになりましょう。
2004年6月27日日曜日
中野区春季大会・5年生
久しぶりに見る5年生の(というよりも、どの学年も雨続きで試合をしていない…)試合。
前回見たのは、5月23日の区大会でしたが、その時はAチームの後半だけ。
今日は、AB両チームとも、フルに観戦できます。
どう変わったか楽しみな所です…
さて、試合の感想をABに分けて書こうかとも思ったのですが、それほど違いはないのでまとめて書きたいと思います。
そう、そんなに違いはないのです。
Bチームは2勝、Aチームは2敗と戦績こそ大きな違いがありますが、試合内容はそんなに変わりません。
対戦相手との力関係がその戦績の差となっていると思われます。
Aチームは、リーグ予選の最終戦となる鷺宮戦で意地を見せたいところです。
試合を見て感じた事は2つ。
・サッカーの基本であるマークの付き方が分かっているのか、いないのか…出来ていない
・味方選手がボールを持った時にパスを受ける意識が低い(パスの出し手にも意図が感じられない)
まず、マークの付き方について。
これは、何度も説明していると思いますが、それが試合では出来ていない。
分かっているのに、「ちょっと位大丈夫でしょ!」とサボっているのか、試合になった途端に頭の中から飛んでしまっているのかは分かりません。
しかし、いくら「分かっている!」と言っても、実際に試合で出来ていなければ意味がありません。
単なるサッカーオタクになりたいだけならば、それで良いと思いますが、子ども達がなりたいのはサッカー選手。
頭で理解している事(しているのかなぁ?)は、プレーで表現できなければ困ります。
マークの付き方を復習しましょう。
・マークする相手と自ゴールの間に立つ
・相手との距離が近すぎると、簡単に入れ替わってしまう
・相手との距離が遠すぎると、簡単にボールを受けて前を向いてプレーされてしまう
ということで、相手選手のゴール側に立ち、その距離は自分と相手選手の能力(足の速さやボールコントロールのうまさなど)で調整する…これだけです。
重要なのは、相手が攻撃している時には、常にこのポジションを取っていなければいけないという事です。
もちろん、ボールがどこにあるのか、常にボールを視野に入れていなければいけません。
でも、ウマイといわれる選手は、そのボールに目をやった一瞬で視界から隠れてしまうのです。(よく、消える動きといわれる)
だから、出来るだけボールと相手の両方を自分の視野に入れておけるような身体の向きをとるという工夫も必要になります。
そして、もう一つ重要な事は、お互いにマークの確認をし合うという事です。
「オレが10番につくから、ホシンは5番をマーク!」とか、背番号が見えなくても「ヒグチ、そいつについて!マサシはそっちね!」といった指示をコーチからではなく、選手同士で出来るようになりたいものです。
守備時の注意事項は、もっとありますが、一番基本的な「マーク」につくためのポジショニングを理解する事と、それを試合で実行できるようになれば、守備の安定度はグッと増すと思います。
もう一つの課題、ボールを受ける意識について…
というよりも、パスでサッカーを組み立てるという意識が、まだまだ薄いという事と経験が少ない事もあって、ボール保持者の思いつきのパスという感が非常に強いです。
チーム全員が、ある程度のイメージを共有できるようになれば、自然と改善されてくるとは思いますが…
まずは、パスでボールを動かすという意識をもっと強くしたいと思います。
また、今日の水曜練習では、ある程度の基本的な事項を確認させました。
タテ方向が最優先(ゴール→トップ→トップ下…)で、タテ方向へのプレーが出来なければサイドを変える。
極々、当たり前の事なのですが、ボール保持者とパスを受ける選手が同じ意識を持っている事が大切だと思います。
また、そのためのポジショニングというものが良いサッカーが出来るかどうかのキモだとも思います。
その辺は、トレーニングを重ねていく事でしか成長は無いと思います。
ボールを持っていない時こそ、良い選手とそうでない選手との差が出る。
今は、低学年のサッカーから脱皮しかけている状態です。
あせらず、一つひとつの事を、確実にモノにしていきましょう。
もちろん、平行して技術練習も忘れずに…
※参考
釜本談
サッカーが上手くなるコツ?
そんなの簡単ですよ。
毎日、たくさんボールを蹴りゃ良いんですよ。
狙ったところに正確にボールを蹴れる、これが大事です。
ボクなんかは、毎日何時間もボールを蹴ってばっかりいましたよ。
だけど、今の選手達は、その基礎練習の反復をしない。
戦術だかなんだかしらないけど、ボールが蹴れなきゃサッカーなんて出来る訳ナイでしょ!
ピタッと止めて、ピシッと蹴る。
これが出来なきゃ話しにならんでしょ!
ヨハン・クライフ談
サッカー選手にとって、最も重要なのはポジショニングとトラップだ。
それは、今も昔も変わらない。
現在のサッカーは、戦術的に変化して、レベルが上がっているように思われているが、戦術にごまかされて、選手達のポジショニングとトラップのレベルは逆に低下している。
ピタッと止めて、ピシッと蹴る。
そして、常にポジショニングに気をつける…
さぁ、これで君もワールドクラスの仲間入り!
前回見たのは、5月23日の区大会でしたが、その時はAチームの後半だけ。
今日は、AB両チームとも、フルに観戦できます。
どう変わったか楽しみな所です…
さて、試合の感想をABに分けて書こうかとも思ったのですが、それほど違いはないのでまとめて書きたいと思います。
そう、そんなに違いはないのです。
Bチームは2勝、Aチームは2敗と戦績こそ大きな違いがありますが、試合内容はそんなに変わりません。
対戦相手との力関係がその戦績の差となっていると思われます。
Aチームは、リーグ予選の最終戦となる鷺宮戦で意地を見せたいところです。
試合を見て感じた事は2つ。
・サッカーの基本であるマークの付き方が分かっているのか、いないのか…出来ていない
・味方選手がボールを持った時にパスを受ける意識が低い(パスの出し手にも意図が感じられない)
まず、マークの付き方について。
これは、何度も説明していると思いますが、それが試合では出来ていない。
分かっているのに、「ちょっと位大丈夫でしょ!」とサボっているのか、試合になった途端に頭の中から飛んでしまっているのかは分かりません。
しかし、いくら「分かっている!」と言っても、実際に試合で出来ていなければ意味がありません。
単なるサッカーオタクになりたいだけならば、それで良いと思いますが、子ども達がなりたいのはサッカー選手。
頭で理解している事(しているのかなぁ?)は、プレーで表現できなければ困ります。
マークの付き方を復習しましょう。
・マークする相手と自ゴールの間に立つ
・相手との距離が近すぎると、簡単に入れ替わってしまう
・相手との距離が遠すぎると、簡単にボールを受けて前を向いてプレーされてしまう
ということで、相手選手のゴール側に立ち、その距離は自分と相手選手の能力(足の速さやボールコントロールのうまさなど)で調整する…これだけです。
重要なのは、相手が攻撃している時には、常にこのポジションを取っていなければいけないという事です。
もちろん、ボールがどこにあるのか、常にボールを視野に入れていなければいけません。
でも、ウマイといわれる選手は、そのボールに目をやった一瞬で視界から隠れてしまうのです。(よく、消える動きといわれる)
だから、出来るだけボールと相手の両方を自分の視野に入れておけるような身体の向きをとるという工夫も必要になります。
そして、もう一つ重要な事は、お互いにマークの確認をし合うという事です。
「オレが10番につくから、ホシンは5番をマーク!」とか、背番号が見えなくても「ヒグチ、そいつについて!マサシはそっちね!」といった指示をコーチからではなく、選手同士で出来るようになりたいものです。
守備時の注意事項は、もっとありますが、一番基本的な「マーク」につくためのポジショニングを理解する事と、それを試合で実行できるようになれば、守備の安定度はグッと増すと思います。
もう一つの課題、ボールを受ける意識について…
というよりも、パスでサッカーを組み立てるという意識が、まだまだ薄いという事と経験が少ない事もあって、ボール保持者の思いつきのパスという感が非常に強いです。
チーム全員が、ある程度のイメージを共有できるようになれば、自然と改善されてくるとは思いますが…
まずは、パスでボールを動かすという意識をもっと強くしたいと思います。
また、今日の水曜練習では、ある程度の基本的な事項を確認させました。
タテ方向が最優先(ゴール→トップ→トップ下…)で、タテ方向へのプレーが出来なければサイドを変える。
極々、当たり前の事なのですが、ボール保持者とパスを受ける選手が同じ意識を持っている事が大切だと思います。
また、そのためのポジショニングというものが良いサッカーが出来るかどうかのキモだとも思います。
その辺は、トレーニングを重ねていく事でしか成長は無いと思います。
ボールを持っていない時こそ、良い選手とそうでない選手との差が出る。
今は、低学年のサッカーから脱皮しかけている状態です。
あせらず、一つひとつの事を、確実にモノにしていきましょう。
もちろん、平行して技術練習も忘れずに…
※参考
釜本談
サッカーが上手くなるコツ?
そんなの簡単ですよ。
毎日、たくさんボールを蹴りゃ良いんですよ。
狙ったところに正確にボールを蹴れる、これが大事です。
ボクなんかは、毎日何時間もボールを蹴ってばっかりいましたよ。
だけど、今の選手達は、その基礎練習の反復をしない。
戦術だかなんだかしらないけど、ボールが蹴れなきゃサッカーなんて出来る訳ナイでしょ!
ピタッと止めて、ピシッと蹴る。
これが出来なきゃ話しにならんでしょ!
ヨハン・クライフ談
サッカー選手にとって、最も重要なのはポジショニングとトラップだ。
それは、今も昔も変わらない。
現在のサッカーは、戦術的に変化して、レベルが上がっているように思われているが、戦術にごまかされて、選手達のポジショニングとトラップのレベルは逆に低下している。
ピタッと止めて、ピシッと蹴る。
そして、常にポジショニングに気をつける…
さぁ、これで君もワールドクラスの仲間入り!
2004年5月5日水曜日
西が丘大会6ブロック予選・1回戦
現6年生が、昨年のこの大会でベスト4に残ったため、今年度は第4シードというポジションを与えられました。
この大会で、ベスト16に残る事が出来れば、秋の「ニッサンカップ予選」の出場権を得る事が出来ます。
第4シードというポジションのおかげで、一つ大きな山からスタートする事が出来るので、とりあえず1勝すればベスト16となります。
ベスト16が目標ではありませんが、この大会の初戦は、もう1つの大会(ニッサンカップ)に参加できるかどうかの大きなハードルなのです。
前の晩から降り出した雨が、昼過ぎまで残り、当日の朝練は中止。
試合会場となる、板橋荒川グランドは、おそらく重馬場…
雨男パワーの凄さにもビックリですが、決してプラスになるとは考えられない状況は相手も同じ事。
いつもとは違うグランド状況に、どう対応するかが大きなポイントになりそうです。
試合の方は、一進一退の攻防が続き、前半に間接フリーキックからゴールを割られ、0-1でハーフタイムをむかえたものの、まだ、どう転ぶか分からない内容でした。
後半開始早々に、イサミがループ気味のゴールを決めて、試合はますます分からなくなりました。
しかし、点を取られる事はなかったものの、こちらも追加点を奪う事が出来ずに、1-1の引き分けで終わりました。
試合は引き分けですが、トーナメント方式の大会のため、PK合戦で上位進出チームを決定します。
そのPK戦は2-4で敗れてしまいました。
まず、勘違いして欲しくないのは、負けたのではないという事です。
サッカーでの「試合」は「引き分け」だったのです。
悪いグランドコンディションの中で、先制されたゲームでしたが、よくあきらめずに最後まで頑張ったと思います。
自分は、PK合戦はサッカーであって、サッカーではないと思っています。
技術があれば、必ず決める事が出来るというわけでもないし、世界的な名プレーヤがことごとくPKを外しているのは、みんなも知っている事だと思います。
(だからといって、技術的な要素が全くないかというと、そうではないので、サッカーとは全く関係ないとは言えません)
プラティニも、バッジョも「ここぞ!」という場面でのPKを失敗した経験を持っています。
日本の産んだバケモノ、釜本も「自分はPKは得意じゃない」と公言していました。
だから、PKで敗れた事に関しては、あまり気にしないで良いと思います。
考えなければいけない事は、PK合戦にならないように40分の「サッカーの試合」の中で勝負を決めるようにする事です。
そのための課題を、このゲームの中から探していかなければいけません。
ちなみに、課題を探すのはコーチの仕事でもありすが、選手もそれぞれに課題を感じていなければいけません。
イメージ通りのプレーがどれだけ出来たのか?
イメージ通りできなかったとしたら、それは何が原因なのか?
改善するためには、どの様な事に気をつけながら練習すべきか?
ぼんやりとでも、このような事を考えられるようになって欲しいと思います。
低学年には、こんな事は期待しませんが、もう5年生、そろそろ「頭の中」でもサッカーをする時期になっても良いのではないでしょうか?
さて、私がこのゲームを見ていて一番感じた事は、「足元」のプレーが非常に多いという事です。
ドリブルに関しては、「速さ」をウリにしている何人かの選手は、タテへのスペースへ突破するドリブルが何回かありました。
それは、決して「うまさ」を感じるドリブルではありませんでしたが、観ている者にある種の「期待」を持たせてくれるプレーではありました。
(結局、自分のスピードをコントロールできずに終わる事が多い)
タテのスペースを「突く!」というドリブルが非常に少なかったように感じたのは、自分だけではなかったと思います。
足元でボールを「こねる」ドリブル(というよりも、その場から動いていない!?)が非常に多いのです。
タテのスペースがなければ、タテに行かなくても良いのです。
右にも左にも(ライン際だと片方は消されてしまいますが)後ろにもスペースはあります。
相手のプレッシャーを感じたら、そこから逃げるようなドリブルをすれば良いのですが、「その場」でクルクル回ったり、足のウラでボールをこねくり回して、結局は相手に身体を寄せられて、ボールを失う場面が非常に目立ちました。
そして、「パス」に関しては、すべてが「足元」へのパスに終始していました。
「足元」へのパスが悪いとは思いません。
状況によっては、「足元」へ正確にパスしなければならない事もあります。
しかし、すべてが「足元」へのパスであれば、相手にとってこれほど守りやすい事はありません。
マークさえしていれば、そこにボールが来るのですから…
さらに、そこでボールを受けた選手が、足元でボールをこねくり回していれば尚更です。
「パス」には、味方を動かす、走らせる「パス」というモノがあります。
逆の言い方をすれば、動きながら、走りながら「パス」を受ける事も必要になります。
これは、守る側にとっては非常にやっかいで、守りにくいのです。
でも、単純に「じゃぁ、動きながらパスをもらえ!」といっても、そう簡単に出来ません。
そこには「パス」に込められた色々なメッセージを共有する必要があります。
そのためには、ある程度の経験が必要ではありますが、テレビの試合などからもつ「イメージ」というモノがあっても良いのでは?と思います。
現段階では、サッカーに関する意識という意味では、まだまだ低学年とそう変わらないのかなと思います。
でも、それはそれで良いと思います。
今がどうかではなく、これからどうするかが問題なのですから。
変わらなかったら困るけど…
この大会で、ベスト16に残る事が出来れば、秋の「ニッサンカップ予選」の出場権を得る事が出来ます。
第4シードというポジションのおかげで、一つ大きな山からスタートする事が出来るので、とりあえず1勝すればベスト16となります。
ベスト16が目標ではありませんが、この大会の初戦は、もう1つの大会(ニッサンカップ)に参加できるかどうかの大きなハードルなのです。
前の晩から降り出した雨が、昼過ぎまで残り、当日の朝練は中止。
試合会場となる、板橋荒川グランドは、おそらく重馬場…
雨男パワーの凄さにもビックリですが、決してプラスになるとは考えられない状況は相手も同じ事。
いつもとは違うグランド状況に、どう対応するかが大きなポイントになりそうです。
試合の方は、一進一退の攻防が続き、前半に間接フリーキックからゴールを割られ、0-1でハーフタイムをむかえたものの、まだ、どう転ぶか分からない内容でした。
後半開始早々に、イサミがループ気味のゴールを決めて、試合はますます分からなくなりました。
しかし、点を取られる事はなかったものの、こちらも追加点を奪う事が出来ずに、1-1の引き分けで終わりました。
試合は引き分けですが、トーナメント方式の大会のため、PK合戦で上位進出チームを決定します。
そのPK戦は2-4で敗れてしまいました。
まず、勘違いして欲しくないのは、負けたのではないという事です。
サッカーでの「試合」は「引き分け」だったのです。
悪いグランドコンディションの中で、先制されたゲームでしたが、よくあきらめずに最後まで頑張ったと思います。
自分は、PK合戦はサッカーであって、サッカーではないと思っています。
技術があれば、必ず決める事が出来るというわけでもないし、世界的な名プレーヤがことごとくPKを外しているのは、みんなも知っている事だと思います。
(だからといって、技術的な要素が全くないかというと、そうではないので、サッカーとは全く関係ないとは言えません)
プラティニも、バッジョも「ここぞ!」という場面でのPKを失敗した経験を持っています。
日本の産んだバケモノ、釜本も「自分はPKは得意じゃない」と公言していました。
だから、PKで敗れた事に関しては、あまり気にしないで良いと思います。
考えなければいけない事は、PK合戦にならないように40分の「サッカーの試合」の中で勝負を決めるようにする事です。
そのための課題を、このゲームの中から探していかなければいけません。
ちなみに、課題を探すのはコーチの仕事でもありすが、選手もそれぞれに課題を感じていなければいけません。
イメージ通りのプレーがどれだけ出来たのか?
イメージ通りできなかったとしたら、それは何が原因なのか?
改善するためには、どの様な事に気をつけながら練習すべきか?
ぼんやりとでも、このような事を考えられるようになって欲しいと思います。
低学年には、こんな事は期待しませんが、もう5年生、そろそろ「頭の中」でもサッカーをする時期になっても良いのではないでしょうか?
さて、私がこのゲームを見ていて一番感じた事は、「足元」のプレーが非常に多いという事です。
ドリブルに関しては、「速さ」をウリにしている何人かの選手は、タテへのスペースへ突破するドリブルが何回かありました。
それは、決して「うまさ」を感じるドリブルではありませんでしたが、観ている者にある種の「期待」を持たせてくれるプレーではありました。
(結局、自分のスピードをコントロールできずに終わる事が多い)
タテのスペースを「突く!」というドリブルが非常に少なかったように感じたのは、自分だけではなかったと思います。
足元でボールを「こねる」ドリブル(というよりも、その場から動いていない!?)が非常に多いのです。
タテのスペースがなければ、タテに行かなくても良いのです。
右にも左にも(ライン際だと片方は消されてしまいますが)後ろにもスペースはあります。
相手のプレッシャーを感じたら、そこから逃げるようなドリブルをすれば良いのですが、「その場」でクルクル回ったり、足のウラでボールをこねくり回して、結局は相手に身体を寄せられて、ボールを失う場面が非常に目立ちました。
そして、「パス」に関しては、すべてが「足元」へのパスに終始していました。
「足元」へのパスが悪いとは思いません。
状況によっては、「足元」へ正確にパスしなければならない事もあります。
しかし、すべてが「足元」へのパスであれば、相手にとってこれほど守りやすい事はありません。
マークさえしていれば、そこにボールが来るのですから…
さらに、そこでボールを受けた選手が、足元でボールをこねくり回していれば尚更です。
「パス」には、味方を動かす、走らせる「パス」というモノがあります。
逆の言い方をすれば、動きながら、走りながら「パス」を受ける事も必要になります。
これは、守る側にとっては非常にやっかいで、守りにくいのです。
でも、単純に「じゃぁ、動きながらパスをもらえ!」といっても、そう簡単に出来ません。
そこには「パス」に込められた色々なメッセージを共有する必要があります。
そのためには、ある程度の経験が必要ではありますが、テレビの試合などからもつ「イメージ」というモノがあっても良いのでは?と思います。
現段階では、サッカーに関する意識という意味では、まだまだ低学年とそう変わらないのかなと思います。
でも、それはそれで良いと思います。
今がどうかではなく、これからどうするかが問題なのですから。
変わらなかったら困るけど…
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