火曜日の試合連絡を日曜の夜10時に流す。
明日(月曜)の正午までに出欠連絡を下さいね、と。
ちょっとばかし、大人の事情というヤツが絡んでいたのですが…
フタを開けてみれば、あらビックリの29名中、欠席3名のみ!
恐るべし4年生!
4年生になって初!というか、3年生の秋には公式戦がなかったので、本当に久しぶりの公式戦。
別に、公式戦だから練習試合と違うということはないのですが…
さて、中野区の4年生大会は8人制です。
サッカーは11人でやるものだと思っている方が多いと思いますが、それは大人の話しです。
最近になって、ようやく日本協会も小学生期には少人数制の試合を推奨しはじめました。
人数を減らすことによって、ボールタッチの回数が増えるとかという事が言われていますし、日本協会もそれをデータとして公表したりしています。
でも、そのようにデータとして表に出てこない部分に、少人数制の良さは沢山あると思っています。
実際にボールにタッチしなくても、ボールに関係する時間が多くなる。(サボれなくなる?)
ポジションが流動的になり(ならざるを得ない)そこに選手自身による判断(攻撃参加?ディフェンスに戻る?など)が伴ってくる。
(グランドの広さにもよりますが)時間的・空間的な余裕が出来、判断の伴ったプレーが増える。
…等々です。
この辺の話しを書き出すと、スペースがいくらあっても足りませんので、この辺にしておきますが、8人制とはいえ立派なサッカーであり、それは子ども達のための移行であるということを頭の隅にでも入れおいていただければと思います。
さて、試合の方は0-5で負けました。
前半は、お互いにチャンスを作り、相手の鷺宮はそれをキッチリと決め、うちはキッチリと外したという、いつも通り(?)の展開でした。
そして0-2で迎えたハーフタイムには、「チャンスをしっかり決めているかどうかの差だけだ!」と子ども達のケツを叩きました。
しかしながら、後半は鷺宮の怒濤の攻撃を受け、こんどは逆に相手のシュートミスに助けられたり、キーパー裕次郎のファインセーブに助けられたりして、何とか3失点で凌いだという展開でした。
メンバー総入れ替えというのも影響したかもしれません…
この試合で感じた課題は2つ。
1つはディフェンス意識の低さ。
基本的に、この学年はイケイケで良いと思いますが…
「ボールを奪い取る!」「ドリブル?シュート?そんなモノさせるか!」という意識がもう少し欲しいところです。
また、ボールばかりを見てしまって、危険な相手選手やスペースを意識することがほとんどありませんでした。
これはボールウオッチャーといって、サッカーでは「最悪」の代名詞のようになっていますが、大人でもそうなってしまうことは良くあります。
ですから、4年生になったばかりの子ども達にそれを要求するのは酷かと思いますが、徐々にプレー中に気にしなければいけないエリアを広げていくようにもっていかなければいけなでしょう。
もう1つは、ボールを奪われすぎという事です。
自分のボールを絶対に奪われないというのは不可能に近いのですが、自ら奪われにいっているようなプレーが目について仕方がありません。
相手選手に向かってドリブルで突進、相手に近い足でボールをコントロール(ボールをさらす)、スピードオーバーでコントロールできず自滅…などなど。
そろそろ「パス」を中心にサッカーをすることに考えをシフトさせていくと思いますが、ドリブルは絶対に外せない基本中の基本です。
相手のディフェンスを切り裂くような突破のドリブルではなく、取られないように逃げ回るドリブルや、飛び込んでくる相手をヒラリとかわすようなドリブルを何とか身に付けたいところです。
これは技術的な事というよりも「意識」の問題だとも思います。
イケイケサッカーではあっても、ボールを奪われるということは最大の恥であるという感覚を植え付けていかなければ…
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2008年4月29日火曜日
2008年4月27日日曜日
全日本6ブロック予選・1回戦
低学年の練習を終えて、荒川の河川敷に到着したのはちょうどハーフタイムの時。
試合途中ということもあって、ベンチ反対側の応援席に移動する。
つばさの女王様こと4年生の女子が自分の顔を見るなり「ダメ!ボロボロ!」と、いきなりのダメ出し。
聞けば、既に0-4で負けているとの事。
前半で4失点とは…そんなにヒドイのか、それとも相手がスゴイのか?
なんてことを考えながら後半を見る事に。
う~ん、確かに相手チームはつばさよりも個々の選手の能力は高い。
当たりの強さ、バランス、俊敏性…これらの運動能力が高そうだなと感じさせる選手が多い。
結局、後半にも2失点をして、トータルで0-6でした。
さて、30日の練習の時に、子ども達にはこう言いました。
サッカーで0-6というのは、ハッキリ言って「ボロ負け」だ。
そこには明らかな力の差がある点差だ。
確かに、相手チームはつばさよりも能力の高い選手がたくさんいたから、勝つのは難しいかもしれない。
でも、6点も差をつけれらてしまうほどの差ではないはずだ。
最近の谷戸でのゲームを見て「だいぶ上手くなってきたなぁ」と思っていたほどだから。
その「本当の力の差以上に余計な失点」には技術・体力以外の要素が影響している。
チームとしての勝敗に対するこだわり→「勝ちたいなぁ…」ではなく「絶対勝つ!!!!」という気持ちで試合に入っているかどうか。
相手選手との1対1での「勝負」のこだわり。
ルーズボールを奪い取るという強い気持ち…などなど。
要は、技術・体力も大事だけど、気持ちの強さというものもゲームではとても大切で、それはゲーム展開だけでなく、点差にも表れるのだということ。
この学年の子ども達には、以前にも言いましたが「サッカーは格闘技」なのです。
自分はスポ根ものや熱血ドラマは好きな方ですが、根性論者ではありません。
でも、「気持ち」(それらしく言うと『メンタル』)は絶対に必要なことだと思います。
そしてもう1つ、簡単に言ってしまうとボールとの一体感が足りないと感じました。
ドリブルの時ばかりでなく、トラップ、キックのフォームを見ても、「コイツ、やるな!」と思わずニヤッとしてしまうようなオーラを発している選手は見あたりませんでした。
強いて言えば、カオルのダイレクトのインサイドに、かろうじてサッカー選手「らしさ」を見た気がします。
丁度というか、5・6年生は4月の頭から「キック・トラップ向上キャンペーン中」です。
メンタル面とともに、こちらの強化にも着手しなければなりません。
釜本の名言
「サッカーなんてね、たくさんボールを蹴ってりゃ上手くなるんですよ!今の選手達はボールを蹴らなさすぎる!見た目の派手なプレーばかりやりたがる!」
という事で…たくさんボールを蹴りましょう。
試合途中ということもあって、ベンチ反対側の応援席に移動する。
つばさの女王様こと4年生の女子が自分の顔を見るなり「ダメ!ボロボロ!」と、いきなりのダメ出し。
聞けば、既に0-4で負けているとの事。
前半で4失点とは…そんなにヒドイのか、それとも相手がスゴイのか?
なんてことを考えながら後半を見る事に。
う~ん、確かに相手チームはつばさよりも個々の選手の能力は高い。
当たりの強さ、バランス、俊敏性…これらの運動能力が高そうだなと感じさせる選手が多い。
結局、後半にも2失点をして、トータルで0-6でした。
さて、30日の練習の時に、子ども達にはこう言いました。
サッカーで0-6というのは、ハッキリ言って「ボロ負け」だ。
そこには明らかな力の差がある点差だ。
確かに、相手チームはつばさよりも能力の高い選手がたくさんいたから、勝つのは難しいかもしれない。
でも、6点も差をつけれらてしまうほどの差ではないはずだ。
最近の谷戸でのゲームを見て「だいぶ上手くなってきたなぁ」と思っていたほどだから。
その「本当の力の差以上に余計な失点」には技術・体力以外の要素が影響している。
チームとしての勝敗に対するこだわり→「勝ちたいなぁ…」ではなく「絶対勝つ!!!!」という気持ちで試合に入っているかどうか。
相手選手との1対1での「勝負」のこだわり。
ルーズボールを奪い取るという強い気持ち…などなど。
要は、技術・体力も大事だけど、気持ちの強さというものもゲームではとても大切で、それはゲーム展開だけでなく、点差にも表れるのだということ。
この学年の子ども達には、以前にも言いましたが「サッカーは格闘技」なのです。
自分はスポ根ものや熱血ドラマは好きな方ですが、根性論者ではありません。
でも、「気持ち」(それらしく言うと『メンタル』)は絶対に必要なことだと思います。
そしてもう1つ、簡単に言ってしまうとボールとの一体感が足りないと感じました。
ドリブルの時ばかりでなく、トラップ、キックのフォームを見ても、「コイツ、やるな!」と思わずニヤッとしてしまうようなオーラを発している選手は見あたりませんでした。
強いて言えば、カオルのダイレクトのインサイドに、かろうじてサッカー選手「らしさ」を見た気がします。
丁度というか、5・6年生は4月の頭から「キック・トラップ向上キャンペーン中」です。
メンタル面とともに、こちらの強化にも着手しなければなりません。
釜本の名言
「サッカーなんてね、たくさんボールを蹴ってりゃ上手くなるんですよ!今の選手達はボールを蹴らなさすぎる!見た目の派手なプレーばかりやりたがる!」
という事で…たくさんボールを蹴りましょう。
2007年9月24日月曜日
ジュニア大会6ブロック予選・1回戦
4年生にとっては初となるブロック大会が行われました。
ブロック大会というと、ベストメンバーを組んで勝ちにいく大会だと思われている方も多いようですが、ベストメンバーを組む理由は違うところにあります。
つばさでは区大会の決勝戦であっても、(特別な悪さをしたとか体調不良を除いて)その日に出席している子は、ほぼ均等に試合に出場するようになっています。(これも、特に公言したり、約束しているわけではないのですが…)
それも、後半の残り5分だけで「試合に出た」という結果を強引に残すのではなく、ケガなどで途中退場することがなければ、ハーフの頭から終わりまではピッチ上にいることになります。
上手い子も下手な子も、頑張って練習している子も、そうでない子も(当然偏りはありますが)ほぼ均等に試合に出ます。
これは、つばさが「サッカーをやりたい子、全員集合!」という方針を持っているからです。
技術的、運動能力的な差があっても、サッカーをやりたいという「気持ち」さえあれば、誰でも仲間になって一緒にサッカーをしようというのが、つばさの創部以来のコンセプトです。
そして、それは「クラブに入る」という事だけではなく、練習、練習試合、そして公式戦でも「プレーする」事を意味しています。
試合に出ずして、サッカーをしていると言えるか!というのがコーチとしての考えでもあります。
そして、なによりもターゲットを5~10年後に置いているからという点も、大きな理由の1つです。
自分は、これまで中学生や高校生の指導もしてきました。
セレクションをして、選手を選抜して入会を許可させるというようなチームを見ていた事もあります。
そのような上の年代を指導する立場からすると、小学生の時期に必要なのは「チームの成績」ではなく、「個の能力」なのです。
東京都大会で、常に上位にはいるようなクラブの選手でも、全くセレクションに引っかからない子もいます。
しっかり蹴れて、よく動くし、声もよく出す……おそらく、コーチのいう事はよく聞く、というよりもコーチの指示通りに動くんだろうな、という子はたくさんいます。
そして、残念ながら、コーチ(大人)のいう事をよく聞き、指示通りに動く事に力を注ぐという子は、その後あまり「伸び」を期待できません。
それよりも、強豪とは呼べないようなチームで、伸び伸びとサッカーを「楽しんで」きた子達の方が、その後、急激な「伸び」をみせる事があります。
サッカーは、瞬間的な閃き、アドリブ、なによりも遊び心が必要とされるからだと思います。
そして、それはレベルが高くなれば、なるほど必要とされます。
そんな自分の経験もふまえて、つばさではベストメンバーを組んで「勝つ」ことに全力を注ぐのではなく、今後のためのベース作りをしようと考えました。
ただ、勘違いしないでもらいたいのは、「勝つ」事を放棄しているわけではありません。
どんな試合でも、子ども達には「勝つ」という事を要求します。
しかし、選手を選別したり、なるべくリスクを冒さないような(大きくボールを蹴って地域を挽回するような)プレーをして「勝つ」という事ではありません。
本当の「サッカー」をして、サッカーで、そして、試合に「勝つ」事を子ども達には要求します。
したがって、普段の練習では、練り練ったセットプレーで1点をもぎ取って試合に「勝つ」という事を目的にするよりも、試合中に良いプレーが出来るようにする事に時間を多く割きます。
これは、クラブの、そしてコーチとしての方針であって、これが絶対的に正しいとは自分も思っていません。
しかし、自分なりに自信を持って子ども達に接するためには、これは絶対に外す事は出来ません。
仮に、クラブの半数近くの人から異論が出るのであれば、自分はやり方を変えるのではなく、コーチを辞する道を選ぶでしょう。
単なる町のクラブチームですが、絶対に譲れない「方針」「方向性」というモノは存在します。
さて、そんな事もあって、区大会の決勝戦でもほぼ均等に出場させていますが、そこには弊害も存在します。
努力をして、個人練習をして、サッカーの技術を伸ばした子達と、何もしていない子達……この子達が同じように試合出るという事です。
努力して、力をつけたという事を正当に評価してあげるべきですし、その逆に、「努力が足りないぞ!」という事も教えてあげなければいけないと思います。
ブロック大会におけるメンバーを選んで出すという事は、そういう事なのです。
この大会に出る事になっても、出られない事になっても、そこには今後に向けてどうすればいいのかというヒントを発見できるはずです。
「出た」「出ない」という現時点での「結果」ばかりを気にしないで、「では、どうすればいいのか?」という事を考える機会になればよいと思います。
…と、かなり前置きが長くなりましたが、4年生のブロック大会1回戦です。
結果は、相手のミラクルシュートが決まり、0-1で負けました。
しかし、ボールはほとんど相手陣地内にありました。
つまり、高い位置で相手のボールを奪う事が出来、ルーズボールもほとんどこちらのモノにしていたのです。
それなのに、なぜ?
技術的には、パスミス、トラップミスが多かった事。
1m程度のズレでも、ゴール前では致命傷になります。
パスのスピードやタイミングのズレもゴールを奪うためには、ほんのちょっとのズレが命取りとなります。
その辺りの意識がまだまだ足りないと感じました。
戦術的には…まだ、ポジションも決めていないし、チーム戦術と呼べるようなモノはありませんが、個人の判断、駆け引きといった個人戦術に目を向けると、「遊び」が足りない気がします。
前半、あまりのシュートの少なさに「シュートが少なすぎるだろう!打てるときはどんどんシュートを打たないと!」とハーフタイムに指示を出したら、後半は闇雲に、強引に打ちまくっていました。
あとワンタッチして、ゴールとの角度を変えれば、もっと良い状態で打てるのに…という場面が何度もありました。
まだ4年生だから…という気もしますが、もう少し応用が利いても良いのではないかという気もしました。
これは、コーチがアレコレと言い過ぎだということなのかもしれません。
修正点は山積です…
ブロック大会というと、ベストメンバーを組んで勝ちにいく大会だと思われている方も多いようですが、ベストメンバーを組む理由は違うところにあります。
つばさでは区大会の決勝戦であっても、(特別な悪さをしたとか体調不良を除いて)その日に出席している子は、ほぼ均等に試合に出場するようになっています。(これも、特に公言したり、約束しているわけではないのですが…)
それも、後半の残り5分だけで「試合に出た」という結果を強引に残すのではなく、ケガなどで途中退場することがなければ、ハーフの頭から終わりまではピッチ上にいることになります。
上手い子も下手な子も、頑張って練習している子も、そうでない子も(当然偏りはありますが)ほぼ均等に試合に出ます。
これは、つばさが「サッカーをやりたい子、全員集合!」という方針を持っているからです。
技術的、運動能力的な差があっても、サッカーをやりたいという「気持ち」さえあれば、誰でも仲間になって一緒にサッカーをしようというのが、つばさの創部以来のコンセプトです。
そして、それは「クラブに入る」という事だけではなく、練習、練習試合、そして公式戦でも「プレーする」事を意味しています。
試合に出ずして、サッカーをしていると言えるか!というのがコーチとしての考えでもあります。
そして、なによりもターゲットを5~10年後に置いているからという点も、大きな理由の1つです。
自分は、これまで中学生や高校生の指導もしてきました。
セレクションをして、選手を選抜して入会を許可させるというようなチームを見ていた事もあります。
そのような上の年代を指導する立場からすると、小学生の時期に必要なのは「チームの成績」ではなく、「個の能力」なのです。
東京都大会で、常に上位にはいるようなクラブの選手でも、全くセレクションに引っかからない子もいます。
しっかり蹴れて、よく動くし、声もよく出す……おそらく、コーチのいう事はよく聞く、というよりもコーチの指示通りに動くんだろうな、という子はたくさんいます。
そして、残念ながら、コーチ(大人)のいう事をよく聞き、指示通りに動く事に力を注ぐという子は、その後あまり「伸び」を期待できません。
それよりも、強豪とは呼べないようなチームで、伸び伸びとサッカーを「楽しんで」きた子達の方が、その後、急激な「伸び」をみせる事があります。
サッカーは、瞬間的な閃き、アドリブ、なによりも遊び心が必要とされるからだと思います。
そして、それはレベルが高くなれば、なるほど必要とされます。
そんな自分の経験もふまえて、つばさではベストメンバーを組んで「勝つ」ことに全力を注ぐのではなく、今後のためのベース作りをしようと考えました。
ただ、勘違いしないでもらいたいのは、「勝つ」事を放棄しているわけではありません。
どんな試合でも、子ども達には「勝つ」という事を要求します。
しかし、選手を選別したり、なるべくリスクを冒さないような(大きくボールを蹴って地域を挽回するような)プレーをして「勝つ」という事ではありません。
本当の「サッカー」をして、サッカーで、そして、試合に「勝つ」事を子ども達には要求します。
したがって、普段の練習では、練り練ったセットプレーで1点をもぎ取って試合に「勝つ」という事を目的にするよりも、試合中に良いプレーが出来るようにする事に時間を多く割きます。
これは、クラブの、そしてコーチとしての方針であって、これが絶対的に正しいとは自分も思っていません。
しかし、自分なりに自信を持って子ども達に接するためには、これは絶対に外す事は出来ません。
仮に、クラブの半数近くの人から異論が出るのであれば、自分はやり方を変えるのではなく、コーチを辞する道を選ぶでしょう。
単なる町のクラブチームですが、絶対に譲れない「方針」「方向性」というモノは存在します。
さて、そんな事もあって、区大会の決勝戦でもほぼ均等に出場させていますが、そこには弊害も存在します。
努力をして、個人練習をして、サッカーの技術を伸ばした子達と、何もしていない子達……この子達が同じように試合出るという事です。
努力して、力をつけたという事を正当に評価してあげるべきですし、その逆に、「努力が足りないぞ!」という事も教えてあげなければいけないと思います。
ブロック大会におけるメンバーを選んで出すという事は、そういう事なのです。
この大会に出る事になっても、出られない事になっても、そこには今後に向けてどうすればいいのかというヒントを発見できるはずです。
「出た」「出ない」という現時点での「結果」ばかりを気にしないで、「では、どうすればいいのか?」という事を考える機会になればよいと思います。
…と、かなり前置きが長くなりましたが、4年生のブロック大会1回戦です。
結果は、相手のミラクルシュートが決まり、0-1で負けました。
しかし、ボールはほとんど相手陣地内にありました。
つまり、高い位置で相手のボールを奪う事が出来、ルーズボールもほとんどこちらのモノにしていたのです。
それなのに、なぜ?
技術的には、パスミス、トラップミスが多かった事。
1m程度のズレでも、ゴール前では致命傷になります。
パスのスピードやタイミングのズレもゴールを奪うためには、ほんのちょっとのズレが命取りとなります。
その辺りの意識がまだまだ足りないと感じました。
戦術的には…まだ、ポジションも決めていないし、チーム戦術と呼べるようなモノはありませんが、個人の判断、駆け引きといった個人戦術に目を向けると、「遊び」が足りない気がします。
前半、あまりのシュートの少なさに「シュートが少なすぎるだろう!打てるときはどんどんシュートを打たないと!」とハーフタイムに指示を出したら、後半は闇雲に、強引に打ちまくっていました。
あとワンタッチして、ゴールとの角度を変えれば、もっと良い状態で打てるのに…という場面が何度もありました。
まだ4年生だから…という気もしますが、もう少し応用が利いても良いのではないかという気もしました。
これは、コーチがアレコレと言い過ぎだということなのかもしれません。
修正点は山積です…
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