ページビューの合計

2005年7月17日日曜日

中野区春季大会・2年生

ここまでの2試合を無敗(1勝1引き分け)でむかえた2年生。
無敗の低学年はつばさでは珍しいんです。
もう、保護者の方はご存じだと思いますが…
そして、今日の2試合も「負け」はしませんでした。
勝ちもしなかったのですが…

今日の最大の敵は「暑さ」でした。
10分ハーフと短い時間ではありましたが、ベンチに座っているだけでも体力を奪われていくのがよく分かるほどの暑さでした。
それでも、今日の相手が「ドリブル」を中心に攻撃する、つばさのサッカーと噛み合うスタイルだった事は幸いでした。
こんな日に、ロングボールを何本も放り込まれたら…勘弁して下さい。

そんなこんなで、実は勝てたんじゃないのか?というような内容ではありました。
でも、それは相手もそう思っているかもしれません。
低学年の試合では何が起こるか分かりません。
だから、勝敗も日替わりだったりします。
しかし、大切なのは公式戦を戦ったという経験。
その中で、子ども達なりに色々な事を感じてくれていればと思いますが、それは大人の勝手な期待で終わってしまうのでしょうか?

試合後のミーティングでは、コーチの話しをとても一生懸命聞くのは、何故なんでしょうか?
別にこの学年に限った訳ではありませんが…
普段の練習でも、そうあって欲しいんですが…
多分その時は、「勝ちたい!もっと頑張ろう!」なんて思うんでしょうね。
5分後には、その気持ちも薄れていくんでしょうけど…
まぁ、大人も大して変わらないですけどね…

0 件のコメント:

コメントを投稿